では本日の夕食を食べに行きます。目的地は、拙ブログの読者の皆さまにはおなじみですが、Nにはどこかを話さないで起きます。私についてこい、です。
5号線の馬場駅で降ります。
焼肉市場に入ります。Nに、「生肉のにおいがするだろう」と言いまいたが、彼は気づかないと答えました。
Nも、このあたりは興味深かったと思います。
数回食べている焼き肉店に行きます。
この日は、いつもの土曜日ほど人通りが少ないように思いました。
なぜかがらすきです。
が、韓国ですから、客はさすがに元気です。それにしても学生が多いですね。金のある人は、江南あたりの高級な店に行くのかもですが、私には、そんなところで高い焼肉を食べる気にはなりません。いや、たしかに江南のおいしい店は抜群においしいですけどね。
レバ刺しとセンマイをいただきます。Nは、少し戸惑ったかも。
右の女性が日本語堪能でした。はじめてみる女性ですが、日本語能力を買われて雇用されているのかなという気もします。
炭火です。
わざわざこうやって肉を示して、「さあ写真を撮ってください」と言ってきたのにはおったまげました。韓牛です。
最初は女性が焼いてくれます。
今日はあまり客が入っているとはいえません。
店の人が賄いをしています。
このように若いグループばかりでした。しかし女性3人に囲まれるとは、なかなかこの男性もやりますね。1人死角なのはごめんなさい。
焼肉盛り合わせ(カルビ、ロース、ハラミ)600gとビール1本(だいたい私が飲んじゃいまいたが)で84,000ウォンですので、クレジットカードで支払おうかと思いましたが、現金だと割引だというので、では現金でと払いまいた。もっともいきなり現金だったら、割引なしだった可能性はありますので、現金で支払う時もブラフでカードで支払う意思を見せてもいいかも。
店を出ます。タクシーでなく帰りも地下鉄です。
これは写真の宣伝ですが、韓国のこの種の写真て、ミニスカートが多いような気がします。
(つづく)