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Channel: ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)
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上海(あとちょっぴり蘇州)紀行(2016年3月)(9)

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だいぶ疲れたので、カフェで休むことにしますが、どこもにぎわっていてなかなか席を確保できません。

ちょっと路地に入ったとある店が空いていたので席につきます。

やはりクリームがハート形ですね。過日入った仁川のカフェと同じです。

店を出ます。

それで、孫文の旧宅を訪れます。孫文は、台湾でもですが、中国本土でも別格の尊敬のされ方をされています。つまりは、共産党からすれば、孫文の精神をもっとも受け継いでいるのは我々だということなのでしょう。一応リンクを張っておきます。

中の写真はありません。ごめんなさい。

白人の親子(フランス語を話していました)も来ていました。なかなか勉強になるスポットですから、読者の方もぜひどうぞ。

さらにタクシーに乗って、次るなる目的地に向かいます。

だいぶ陽が落ちてきました。なかなかきれいです。

タクシーが行き過ぎたので停めます。この建物は、このあたりのランドマークです。

重厚でいい建物でしょう。

孫文の奥さんである宋慶齢の旧宅です。こちらの方が、見物人は多かったな。こちらもリンクを。

別に説明する必要もないかもですが、右の子どもの母親が、像の左側に座っている女性です。

中の写真は撮りませんでしたが、かなり面白い展示でした。こちらも読者におすすめです。庭を見学します。

変てこな日本語の表記です。まあ日本も、こんな表記続出なのでしょうから特に驚くに値しないのでしょうが、日本人にチェックしてもらえばいいじゃないですかね。

「愛国主義教育基地」ですって。

いい建物は、やはり写真を撮りたくなります。

緑色のポストです。そういえば、台湾のポストも、赤と緑だったな。

うーん、バランスを取るのが難しそうです。

ホテルの近くで、右の老女と、犬を見ました。

上の写真の犬です。この後写真の老女の後を追っていきました。たぶん餌がもらえるのでしょう。

ホテルでちょっと休んで、最後の晩餐をいただきます。

 上海老飯店です。紹介するサイトにリンクをしておきます。

 味はさすがのレベルでした。ただかなり味付けが甘いので、甘すぎると感じる人はいるかもです。

(つづく)


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