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Channel: ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)
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本物はやはりすごい

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すみません、どこの国の男子女子どっちかということも、私の個人情報保護のため書けませんが、バレーボールの某国代表チームの練習を、間近で見ることができました。

どういう理由で私がその国の練習を見ることができたかということも、これまた書けません。ごめんなさい。それで、その練習を、私はすぐ近くで見ることができました。私が見ることができたのは、1時間ほどでしたが・・・。

私の感想を申し上げますと、「本物は、やはりすごい」です。

すごい長身の選手たちが、すごいジャンプ力でブロックやアタックをする。それを至近距離で見ると、私のようにバレーボールというスポーツにほとんど興味のない人間でも、思いっきり引き込まれてしまいました。

で、練習も、私が見学できた時間は、模擬試合(という言葉が妥当かどうかはわかりませんが)をやっていて、紅白戦でしょうか、サーヴからのゲームや、至近距離からボ-ルを打ってのゲーム形式の練習などをやっていました。それで、超一流の選手のブロックの迫力はすごいものがありました。ああいのは、やはり実際に目の前で見てみないと、なかなかすごさを理解しにくいかもです。そう考えると、私もなかなかいい経験をしたのかなと思います。

それで、やはり選手が倒れたりすると、スタッフがすぐにコートについた汗をモップでふき取りました。当たり前ですが、汗でコートが濡れていると、滑ったりして思わぬ事故につながります。それはまずいわけで、そのあたりは抜かりがありません。

私が見た以外の時間での練習メニューはわかりませんが、他人に見せる練習ということを意識していたわけで、実戦練習をしていたのは、私(たち)へのサービスという意味合いがあったのだろうと思います。それにしても、本物の迫力は違います。そう容易に機会があるわけでもないかもですが、バレーボールの国際大会というのはやたら日本で開かれていますから、読者の方も練習を見る機会がないわけではないと思います。そういうわけで、見る機会があったら、ぜひご覧になることをおすすめします。ほんと、すごいですよ。

そう考えると、大相撲の地方場所なんかで、部屋によっては練習を公開しているじゃないですか。都内などの相撲部屋でも公開しているところもあるはず。そういうものを直接見学したことはありませんが、見たらたぶんすごい迫力でしょうね。今度社会勉強で見学してみようか。

試合前の会場なんかで行われる軽めの練習というのは場合によっては見ることができますが、もちろん私が見学したのは、追い込みの時期の練習でなく、まだ仕上げる前の段階の練習なわけですが、やはり合宿中の練習の雰囲気というのは格別ですね。見ている人間がいるということで、また雰囲気は完全に緊張しているわけではないにしてもです。

そう考えると、私もいろいろ面白い経験をしているなと思います。これからもいろいろな話をこのブログで書いていきますので、読者の皆さまにおかれましては乞うご期待。


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