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Channel: ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)
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アイルランド・英国紀行(2015年9月)(28)

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この建物は、ゴールウェイ市立博物館ですが、中に入ることはありませんでした。

これは、スペイン門という1594年に建てられたもんです。かつては、スペインの船からワインやブランディーが下ろされたとのこと(ガイドブックからの受け売り)。

これはコリブ川という川です。

けっきょくフィッシュ・アンド・チップスをいただきます。「McDonagh's」という地元では有名な店です。無難にタラを選びました。これがうまい。

いまにしれ見れば、買ってもよかったかな。

やはりアイルランドでは、ケネディ家というのは別格なんですかね。ロバートの息子で、ジョンのおいであるダクラス・ケネディ来店の際の写真。ゴールウェイ市長までお出迎えです。

1902年創業なんですかね。

時間はそんなに遅いわけでもないんですが、時差ボケがあるので(年齢とともに時差ボケに弱くなりました。昔からあまり強くありません)、今日のところは引き上げようかなと思います。明日はお待ちかねのアラン諸島ですから、体力温存もしなければいけません。

が、やっぱりパブに入っちゃいます。ここターフェスは、伝統音楽のライヴを聞ける店です。

やはり昼のパブより、夕方の方が雰囲気はあります。

店の一角で、このような演奏がされるわけです。もちろんライヴチャージなんかはありません。

こういうふうに、客がライヴに耳を傾けるわけです。個人的には、この写真わりと好きです。

ヴァイオリン(フィドルっていうんですかね?)やバンジョーなどの楽器が演奏されます。

うーん、いい時間を過ごしました。アイルランドでは、日々このような演奏がパブで奏でられるわけです。

バスでもホテルまで帰れます。

だいぶ疲れていたので、部屋で寝ることにします。

これが部屋です。料金のわりには、広い部屋ですかね。

本日はお休みなさい。明日はまた楽しみです。

(つづく)


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