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Channel: ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)
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白人のアスリートが大股開きをすると、さすがに迫力がある

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7月1日金曜日、地元のアイリッシュパブ(兼スポーツバー?)でギネスを飲んでいまして、店内テレビに映っているテレビ中継を見ていました。やっていたのは、ウインブルドンの土居美咲とチェコのカロリナ・プリスコバ戦です。

それを見ていて、お、すげえと思いました。プリスコバが、そこまでやるかというくらい大股開きで座っていたからです。

土居の場合、脚にタオルをかけているし、また脚もお行儀のよいポーズですが、プリスコバは脚を大開脚といったところ。タオルもかけたりしてもいましたが、そんなものは途中からやめてしまい、しかもテレビカメラも容赦なく彼女の脚の間を映していました。

それでプリスコバは長身だし、しかも白人のアスリートですから脚も長いのです。かなりの迫力でした(苦笑)。私の後ろに座っていたカップルの男性も、連れの女性に「ほら、すごいだろ!」なんていっていました。

もちろん彼女は、スコートと呼ばれる物を着用しているわけですが、それにしたってあのポーズはかなりのものでした。

さて、そう考えると、ビーチバレーなどもやはり選手はかなり脚を開いて座っていますね。これも白人の選手の方が開き方は激しいみたいです。もっとも日本の選手なども、そんなに行儀よく座っているわけではありません。たぶんですが、ビーチバレーという露出度の高い競技を選択した時点で、それなりにふっきれているのでしょう。

で、ビーチバレーの選手も、長身ですからやはり脚を開くと迫力があります。しかも水着だから、より迫力が高くなります。

それにしても上のテニスでの股間の撮影は、まあ業界ではお約束みたいなものなのかもですけど、カメラマンも映像を選択する人も遠慮というか容赦がないね(笑)。別にご当人そんなことをいまさら気にはしないのでしょうけど、やっぱりすごいというものです。

こうやって考察していくと、やはり白人というのは、プロのアスリートのような人でなくても、この種のことに対する抵抗が低いというのは確かと思います。米国より欧州の人の方がその傾向はあると思います。白人は、服も露出度が高いしね。それで肌が紫外線に焼けて、非常に傷んだりしちゃうわけです。

オリンピックでは、たぶんこのような光景を複数の競技で見ることができるはず。そこは私も楽しみに(笑)したいと思います。あ、すみません。録画とかはしなかったので、そのものずばりの写真はありませんのでご容赦ください。写真は、2012年のウィンブルドンにて。


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