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Channel: ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)
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安東・ソウル紀行(2016年7月)(10)

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翌朝、有名な新羅ホテルの昼食をいただきます。安東に行ったことといい、今回の旅は、昨年11月にできなかったことをする旅ですかね。そう考えると、クレイジーホースのショーも、パリに遠征して見なければね。

食べ過ぎですが、料金も高い。ネットでクーポン券を用意して、いくらかの割引を受けました。

豪華なロビーです。このホテルは、1回だけ泊まったことがあります。

タクシーを頼んで帰ります。一般タクシーでいいのですが、やはり来るタクシーは模範タクシーでした。

ホテルをチェックアウトします。

写真の、ピンクのバッグを持っている女性の後ろにいるスカーフを被った女性に注目。こういう女性が増えているわけです。

けっこうしっかり手をつないでいます。

自撮り棒を持っている人もちらほら。

このようなシャッターチャンスは逃せません。

地下鉄に乗ります。やはりソウルの女の子の脚はきれいです。明洞駅です。

物売りの人がいました。最近あんまり見かけなくなったのですが、今回は何回か見かけました。

地下鉄を乗り換えて梨泰院に行きます。最近わりと人気とか。駅前にあるハミルトンホテルも、1回くらい泊まらないとな。

前に何回かシャツを作ったハミルトンシャツへ行きます。私が最後にこの店でシャツを作ったのが、こちらの記事の時だったようですから、もう6年作っていません。

店では、若い女性スタッフが相手をしてくれました。布切れを選び、また採寸をしてもらいます。前にも利用をしたと話をしたら、ではあなたの名前はと聞かれたので、「Bill McCrearyです」といいましたが、一応パスポートを見せました。データベースでチェックして、あなたの住所と電話番号は変わっていないかと確認されて、変わっていないと答えました。4着作ります。だいたい10日後くらいに自宅に到着しました。

どうでもいい話ですが、ここまで堂々と手をつないでいる人も珍しいかも。だいたい腕を組む、という人たちが多いですね。

落書きは消したほうがいいんじゃないのという気はします。「割れ窓理論」が正しいかどうかは怪しいという話もありますが。

米軍基地の存在のような歴史的経緯もあり、昔からわりあい白人の多い街ではあります。

(つづく)


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