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Channel: ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)
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台南(あとちょっぴり台北)紀行(2016年8月)(2)

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すみません。この写真加工に失敗して他の写真より大きくなりました。直すのが面倒なので、そのまま収録します。なかなかかわいい犬です。

正面の女の子、なかなかお行儀良く座っています。

うーん、なかなかいい雰囲気ですね。この店では食べるに至りませんでしたが、今度来るときに食べてみてもよさそうです。

てくてく歩きます。

歯が出てくるのが、日本と感覚の違いを感じます。

屋台ですが、私こういう屋台初めて見ました。あるいは、そこら中にあるのかもですが、私は初めてです。

カメラを買い替えたので、夜間撮影にそれなりに強くなりました。

毒々しいイラストです。

あんまりこのようなものも、日本では見かけないですよね。

ガイドブックに載っている食堂に行きます。おまえ1日難色食べるんだよというような(当然の)質問は、却下します。一応断っておくと、さすがに私も、こんな食生活を毎日しているわけでは(当然)ありません。

これが台南名物(?)の、食パンにシチューを入れる料理です。この店が発祥とのこと。

ケチャップライス系のチャーハンをいただきます。これはべちょっとしていて、やや私の好みとちがいまいた。下の写真は、また加工を間違えてしましました。ごめんなさい。私が入店した時は誰もいなかったのですが、客はだいぶ出入りが多い店のようです。商売繁盛、結構なことです。

それで、まだ酒を飲んでいないので、この店で飲むことにします。この店も、昨日の牛肉麺の時に世話になったサイトさんで知りました。ガイドブックに載っているような店ではないので、地図とにらめっこですが、何とか発見できました。

路上に、テントの屋根でテーブルと椅子を出して営業をしています。ビールは、自分で勝手に冷蔵庫から持ってくるというシステムです。

こんな感じです。

つまみは、適当に指さして注文します。そうすると店の人が調理して持ってきてくれるわけです。

たまご、モツその他をいただきます。

写真がぶれて恐縮ですが、セクシーな衣装をまとったビールのキャンペーンギャルが、適宜お相手をしてくれます。彼女はタイガービールのギャルでしたが、違うビールを注文した私とも、ちょびっと話をしてくれました。

で、さすがに腹いっぱいになったのでビール1本と上の写真のつまみだけで店を退散することにしたのですが、価格に驚きました。え、と思ったわけです。ぼったくられたのということでなく、130ニュー台湾ドル(NT$、台湾元などとも言います)でした。ここ最近のレートで、1円≒3.2~3.3とすれば、420円くらいじゃないですか。驚かんばかりの安さです。これなら腹を空かせいて、今度(明日はちょっと行けないですから、次回の旅です)はもっといろいろなものにチャレンジしてビールもたっぷり飲んでもよさそうです。いい店を紹介してくれるサイトさんです。

この店に限らず台湾のこの種の店ってこれくらいの価格なんですかね。それなら非常にいいというものです。

店の人と、ビールのキャンペーンギャルに別れを告げて、また街を歩きます。

台湾は、確かにこのように、日本語の看板がそこかしこに見られます。

ホテルまで歩いて帰ります。

このように日帝時代の建物が、ライトアップされています。カメラマンが大勢撮影していました。

壁のアートもあります。

工場(こうば、ですよね)というか作業所ですが、街の真ん中にあります。

日本に留学したのってのは、それなりに箔になるんですかね。

このようにライトアップされるわけです。

これはなかなかいい建物です。

あまりに疲れたので、ケーキと桃のシェークで締めます。

この店です。結構おしゃれな店でした。それでは今日は、おやすみなさい。

(つづく)


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