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Channel: ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)
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台南(あとちょっぴり台北)紀行(2016年8月)(3)

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レストランで朝食を食べます。

花もなかなかきれいです。同じことを何回も書きますと、花につい注目してしまう私。

彼女は少数民族かもですね。台湾では、たまに彼女のような強い顔の人がいます。バスに乗って、観光に出かけるわけです。

定番の安平古堡へ行きます。しかし日差しが強すぎて、帽子がないとやってられません。

一番上の帽子を買います。写真にあるようにNT$100です。

台湾の人は、他の国と同様日焼けを嫌がる人が多いので、彼女のようなタンクトップを着ている人はあまりいないように思います。

いろいろな店が出店しています。

安平古堡に入り、ソフトクリームをいただきます。こんなものでも食べないとやっていられません。

まんなかやや左側にあるスタンプを旅ノートに押しました。昔の私は、このようなものを馬鹿にしていましたが、最近は押すこともあります。

鄭成功の像です。彼は台湾の英雄です。母親は日本人です。

この旅行唯一の写真を撮ります。帽子が、小さくてわかりにくいでしょうが、上の写真に載っていたものです。

このあたりは中国系の建物です。

徳記洋行という英国貿易会社跡へ行ってみます。

なかなか美しい白人女性がいました。話している言語は、たぶん北欧系だったかな。ドイツ語ではなかった模様。上から10枚目にも映っていましたね。

こんなものも同じ敷地にあります。

鯉ですかね

水車を回して電気を起こすという趣旨ですかね。

また歩きます。

まだ食事をしていないので、ガイドブックに書いている店をあたります。

牡蠣をモチーフにしています。

わりと込んでいる店です。

これもガイドブックにあった店で麺を食べます。

これもわりとおいしかったと思います。

店先にある伝票に、自分でチェックを入れて注文するという店です。中国系の国々ではちょいちょいあるシステムです。

さらに街を歩くと、磯の香りがしました。

牡蠣をむく作業場でした。

違うところにもありました。このあたりは牡蠣が名物です。

バスに乗ってホテルに戻ります。少し休養して、また夜に出撃するつもり。

(つづく)


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