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Channel: ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)
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大邱・ソウル・釜山紀行(2016-2017)(Day1)

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記事にしないでおこうと思っていたのですが、やはり年末年始の旅は記事にしておいたほうが備忘録にもなるので、1日1記事で発表します。

2016年12月29日に関西国際空港第二ターミナルの出国審査済エリアです。このように充電用スペースにたむろるのは昨今の空港のありふれた光景です。あいにく飛行機が遅延してしまいました。時間つぶしに苦労します。

ようやく搭乗できます。

釜山の空港(金海国際空港)につきます。小規模な、わりと安普請な空港です。

この日は大邱に行くつもりだったので、空港から東大邱駅バスターミナルまで行く切符を買ってしまいます。初めは釜山市内に出なければいけないのかなと思っていたのですが、ネット情報で空港からバスが直接出ていることを知ったわけです。持つべきものは、友だちとネット情報です。

腹が減ったので、地元系資本(?)のハンバーガー屋に行きます。

味は、そんなに特筆すべきものでもないというところですかね。

バス発着所に行きます。

大邱へ向かいます。夜で道がすいていたせいか、スムーズに到着しました。

バスターミナルです。昨年に、いくつかあったターミナルがまとめられたわけです。

外に出ます。宿は決まっていません。

たぶん宿があるだろうと考えられる方向へ歩きます。

いくつかある宿を物色します。

とある宿にチェックインしました。50,000ウォンの宿です。値切りませんでした。

では夜の東大邱駅周辺を歩くことにします。

本当は、中央路あたりで食事したかったのですが、疲れていたし時間も遅いので、今日はこちらで食事だけすることにします。さっき食べたじゃんという当然の突っ込みはなしね。

意外と高層なわが宿です。

こういう看板がある場所なのですが、今日は(ほかの日は?)パス、って私はこういう店にはいかないけど。

学生の集団が食べていた店に入ってみます。このような上から煙を吸い込むものは、安東の焼肉屋でもみたな。

隣は学生のグループでした。

豚とチゲを頼みます。

味付け海苔まで出てきました。こういうのは、私は初めてです。

豚肉はうまいにもほどがあるというものでした。前にもソウルで豚肉を食べて、そのうまさに驚愕したことがあります。この店も、別にガイドブックなどに載っている店でもないのですが、驚かんばかりのうまさでした。

店を出ます。

ホテルに戻ります。今日はお休みなさい。

(つづく)


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