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Channel: ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)
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大邱・ソウル・釜山紀行(2016-2017)(Day5)

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翌朝早めにホテルをチェックアウトします。これは韓国銀行中央本部。

南大門市場へ行き、前(こちらこちら)にも行った「タッチンミ」という鶏料理専門店へ行きます。

この日は、私が最初の客でした。

ソウル駅へ行きます。

KTXならぬムグンファ号で釜山に向かうわけです。切符は、12月31日にソウル駅に着いたときに買っておきました。

今でも韓国では、このような金属製のプレートを使っています。

全指定席です。

ひたすら釜山へ向かいます。

ようやく釜山駅へ着きます。

駅に入っているThe Coffee Bean &Tea Leafで休みます。

釜山駅前で記念写真を撮っていた女の子のグループ複数あり。

前に泊まったことのある「アリランホテル」です。現在は、休業している模様。安くて私みたいな人間にはいいホテルだったんですけどね。向かって左隣は東横イン。釜山に複数あります。

地下鉄でチャガルチ駅へ行きます。

これが夕方になると屋台に変身するんですかね。

アーケード街に行きます。歩きながら、釜山というのはソウルよりずっとアジアの雰囲気の強いディープな街だと痛感します。東京と大阪では、大阪のほうがずっとアジアの雰囲気の強い街なのと同じです。

やはり韓国で漢字は、もったいぶったときに使われるようです。

日本家屋の名残でしょうか。

リアカーが何かと印象に残る旅でした。

やはり腕を組む女性たち。

アーケード街に入ります。

頭に物を載せるというのは、(前近代的だから?)嫌がられるというところがあるみたいで、この女性も私が写真を撮った直後、撮らないでと手を振りました。それでブログに載せているんだから私もひどい人間です。

お年を召した女性が頑張っています。

で、私がなぜここに来たかというと、ガイドブックご推奨のフライドチキンの店があるからです。

店に入ります。

量は、ガイドブックと比較してください。あまりの量に本気で絶句します。さすがの私も、7割食べるのがやっとでした。持ち帰るかと声をかけてくれましたが、遠慮しました。「見るのも嫌だ」と本気で考えました。

なかなか絵になる光景です。

海雲台に行きます。最後はまともなホテルに泊まろうと思い、アコーの会員になって、当地のIbisに予約しました。海雲台にしたのは、海雲台に来たことがないのと、ここのIbisが街の真ん中より安いからです。

泊まります。Ibisですから機能的な部屋です。

プロカンジャンケジャンの釜山店があるというので(ホテル至近でした)行ってみたのですが、あいにく撤退して建物すらない始末。仕方ないので、ガイドブックご推奨の焼肉屋に行きます。海雲台カルビは名物です。それにsても海雲台の宿泊施設の多さには驚きます。

焼肉をいただきます。

店の人がはさみで切ってくれます。

それでトラブルが発生してしまい、クレジットカードをホテルの部屋に忘れてしまい、韓国ウォンでは払いきれません。これは困ったぞと思いました。パスポートがあればそれを担保にとりあえず帰れるかもですが、あいにくセフティボックスに入れてある。仕方ないから日本円で払えませんかねえと話をしたら、店の人がスマートフォンでその日のレートを調べてくれて、日本円で会計をできました。いやあ、本当に良かった。いい店で助かりました。

ホテルに戻ります。それで近くの別のホテル(海雲台グランドホテル)のバーに行くことにします。

カクテルとケーキをいただきます。

こちらのミュージシャンが演奏をしていました。衣装は、いかにも韓国らしいと言っては良くないのかな。

(つづく)


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