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Channel: ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)
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アイルランド・英国紀行(2015年9月)(81)

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欧米の大学を散策した記憶もあまりありませんが、なかなかいいですね。

逆光の写真も悪くありません。

アイルランド語(ゲール語)のほうが英語の上にありますね。

トリニティ・カレッジに何しに来たかというと、やはり有名な図書館に行って、これまた有名な「ケルズの書」を拝見するためです。

図書館です。「ケルズの書」は遺憾ながら撮影禁止につき写真はありませんが、つまりは福音書の手写本です。

これも有名な図書館の中です。あれ、どっかで見たぞという方もいるでしょう。「スター・ウォーズ」のジェダイ図書館のモデルです。

1916年のイースター蜂起の際の新聞。

このような様々な人の胸像があります。これはシェイクスピア。

自分の記念写真も撮ります。

ニュートン。

ロック。

キケロ。彼って学者というより政治家のイメージのほうが強いですけどね。

スィフトです。まさにトリニティ・カレッジの誇り。今ではスウィフトもアイルランドの作家ということが日本でも知られるようになってきていますが、かつては彼はあくまで「英国の作家」でした。

バークですかね。

手前の旗、イタリアかアイルランドか? たぶんイタリアでしょうけど。

土産物屋に行きトリニティ・カレッジのカレンダーほかを買って外に出ます。私はだいたい1番に入ったので並ばないで済みましたが、もうこの列です。よかった、早く入って。

(つづく)


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