まーた、こういう発言が出てきました。
>張本氏、電撃引退の真央は「いいときに引退した。この人を日本全国で『嫌い』という人はいない」/フィギュア
サンケイスポーツ 4/16(日) 9:32配信
野球評論家の張本勲氏(76)が16日、TBS系「サンデーモーニング」(日曜前8・0)の名物コーナー「週刊・御意見番」に登場。電撃引退を表明した、2010年バンクーバー五輪フィギュアスケート女子銀メダルの浅田真央(26)=中京大=について「スポーツの先輩としてね、いいときに引退したと思いますよ。この人を日本全国で『嫌い』という人はいない。かわいいし、いい子だし。乙女心で相当悩んだと思いますよ。だけど、誰もが通るスポーツマンの道ですから」とねぎらった。
(後略)
>この人を日本全国で『嫌い』という人はいない。
1億2千6百万日本には人口がいるんだから、それは「嫌い」なんて人間はいくらだっているでしょう(笑)。
つまりは、浅田真央については、顔が嫌い、声が嫌い、しゃべり方が嫌い、服装が嫌い、家族が嫌い、演技が嫌い、性格が嫌い、人気があるのが嫌い、学校に行かないのが嫌い、つまりはありとあらゆるところが大っ嫌いという人間だっているわけです、ってこれは私のことですが。
しかし張本氏は単に「こういえば受ける」という発言をしただけなのかもですが、こういう発言は少なくありません。拙ブログで取り上げた例だけでも。
>ね、ほんと、日本人で浅田真央を嫌いな人っていませんよね
そういうことをよりによって私に言うかです(笑)。
>>ブランクを感じさせないその滑りに、誰もが歓声をあげ、
少し大人びた、それでも無邪気な笑顔に、誰もが魅了された。
悪いな。私は「誰もが」に入らないぞ。
そういうわけで、浅田真央大っ嫌いな日本人が、少なくとも1人はいるということは宣言してこの記事を終えます。