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Channel: ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)
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アイルランド・英国紀行(2015年9月)(103)

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だいぶ疲れたので、本日の宿に行くこととします。今夜の宿が、今回の長旅の最後の宿です。こちらの記事で触れたホテルです。その記事には、

>ダブリン最終日は、このスタジアム至近のホテルに滞在する予定です。

と書いておきました。日本でこの宿は予約しておきました。

市の中心分からやや離れた所に位置するホテルですので、バスで行くことにします。

バスの中から、ダブリンの街を見物します。

どこで降りればいいかなと確認していたら、隣のおばあさんが、私が教えてあげますよと言ってくれました。親切な方です。それで無事に降りられます。丁重にお礼を申し上げました。奥の白髪の女性です。

鉄道の立体交差がありました。

ホテルの方向は、クローク・パークのほうです。映画「マイケル・コリンズ」でも登場する血の日曜日の舞台にもなったスタジアムです。

アパートがえんえん並んでいます。

立派な木です。向こうのほうから(たぶんスタジアムから帰ってくる)サポーターらしき人たちが歩いていました。たぶん上機嫌だったのでしょう、頼んでもいないのに私のカメラにポーズを作ってくれました。

言うとあれですが、これが私が今までに撮影した写真の中のベストかなと思います。こちらの記事

>それでアイルランドで撮った写真で、わが写真ベスト(私がいちばん好きな写真)があります。それは記事でご紹介しますのでお楽しみに。

と書いたのが、この写真です。こういう写真が(たまには)撮れるから、やっぱり写真はやめられません。

しかし彼(女)らの誰かのメルアド聞いておいて送ってあげればよかったな。反省。

高架の線路があります。私は、スライゴーからこの線路でダブリンにやってきたわけです。

同じような色の家が並びます。たぶん色を統一しているのでしょう。

家の前も、住んでいる人(空き家もあるのかな?)の個性でいろいろ違います。

昔と比べて花に注目してしまう私。たぶん年を取ったということでしょう。

彼女らも、サポーターなんですかね?

だいたい想像はつくでしょうが、「GARDA」とはアイルランドの警察です。これは何回か書いています。

(つづく)


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