いよいよこの旅もラストスパートです。最後に中華街で中国料理をいただくことにします。
だいぶ日が落ちてきましたが、空の青さは変わりません。
この2枚、いい写真でしょ!?
だんだん中華料理の店が出てきます。
「レ・ミゼラブル」の看板があります。
今回はミュージカルを見ることができませんでしたが、海外でミュージカルを見るのも悪い経験ではありません。
いろいろ改装されているんですかね。
「レ・ミゼラブル」の壁画もありました。ベルファスト他北アイルランドの政治的壁画をすぐ思い出してしまう私。それについて書いた本もあります。
こういうかっこいい女性、好きです。
こういうのもいかにも英国らしい光景というべきか・・・。
英国ですとあまり路上にテーブルを出す店というのはイメージでないような気がします。雨が多いから、危険なのも確かです。
余談ですが、こういうふうにバリケードがしてあるのでは、あんまりくつろいだ気になりませんよね。
映画のポスターがあります。これは、一説によると「ローマの休日」のネタになったエピソードの映画です。
アラン・リックマンが監督をした映画です。彼が亡くなったのは、この旅行の翌年1月。
この映画についてはよくわかりませんが、オリヴィア・コールマンという人が主演です。彼女は、マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙で、サッチャーの娘を演じた人です。
(つづく)