香港に最後に行ったのが、2010年8月です。この時は、ちょうど8月15日に当地にいたので、当時の菅首相が靖国神社に参拝しなかったという報道が地下鉄内(だったっけな)の電光ニュースで報じられたのが印象に残っています。私は広東語はからきしできませんが、漢字と固有名詞の羅列でそれくらいは理解できました。
さて、今年で香港に行かない年月3年目ですので、そろそろ香港にいきたくなりました。本当なら年1回は確実に香港に行きたいのですが、なかなかそうもいきません。
実は私、香港を訪問して、純粋に香港のみを観光したことがありません。かならずマカオや中国本土を訪ねています。香港自体は何回も観光していますが、実際には2泊3日の旅でさえマカオや深センに必ずいっています。それだけこれらの街に興味があるということですが、香港自体への探求はおろそかになっている気がなきにしもあらず。正直、ネイザンロードと中環とその他くらいしか香港のこと知りません(笑)。これではいけません。
といいつつ、今度の旅でもやっぱりマカオあたりは行きそうですが、別にギャンブルをするつもりはないので、マカオ料理、ポルトガル料理を賞味するんですかね。それより香港で本格的な中華をもらうほうがいいか。
香港も日本からLCCが飛ぶようになったので、ある程度安くいけるようになっています。メジャーキャリアも運賃をいろいろ工夫しているところです。香港に行って麺を食おう、レパルスベイに行こう、ハイティーをいただこう、重慶大廈に泊まろう、いろいろ楽しみ方はあります。
今回は、九龍城でも行ってみようかなと考えます。あそこは、なかなかのグルメスポットだそうです。でもそうするとマカオなんか行く余裕はなさそうです。やはり今回は、涙をのんでマカオや深センは省略すべきなのでしょうか。2泊3日だから仕方ないか。そうこう考えると、4泊5日くらいのスパンの旅行をしないとだめそうですね。次回の旅の際考えましょう。しかしそのスパンになると、もっと遠いところの旅をしたくなってしまいます。ニューヨークだって5日あれば旅ができるからね。ただし実質3泊4日で、初日は時差ぼけで死に、4日目はすぐ帰国になるので、実質まるまる2日旅ができる、っていうところです。香港なら、5日あれば3日完璧に遊べて、初日も最終日も、便次第でそれなりに面白い時間をすごせます。5日休むってことは、連休以外では、3日、あるいは祝日がらみで2日の年休が必要で、それだけの休みは気楽には取れません。
すいません、愚痴になりました。LCCが気軽になっていけば、香港ももっと気楽に旅できるところになります。というわけで、今年中に香港紀行の記事をお読みいただけると思いますのでお楽しみに。
さて、今年で香港に行かない年月3年目ですので、そろそろ香港にいきたくなりました。本当なら年1回は確実に香港に行きたいのですが、なかなかそうもいきません。
実は私、香港を訪問して、純粋に香港のみを観光したことがありません。かならずマカオや中国本土を訪ねています。香港自体は何回も観光していますが、実際には2泊3日の旅でさえマカオや深センに必ずいっています。それだけこれらの街に興味があるということですが、香港自体への探求はおろそかになっている気がなきにしもあらず。正直、ネイザンロードと中環とその他くらいしか香港のこと知りません(笑)。これではいけません。
といいつつ、今度の旅でもやっぱりマカオあたりは行きそうですが、別にギャンブルをするつもりはないので、マカオ料理、ポルトガル料理を賞味するんですかね。それより香港で本格的な中華をもらうほうがいいか。
香港も日本からLCCが飛ぶようになったので、ある程度安くいけるようになっています。メジャーキャリアも運賃をいろいろ工夫しているところです。香港に行って麺を食おう、レパルスベイに行こう、ハイティーをいただこう、重慶大廈に泊まろう、いろいろ楽しみ方はあります。
今回は、九龍城でも行ってみようかなと考えます。あそこは、なかなかのグルメスポットだそうです。でもそうするとマカオなんか行く余裕はなさそうです。やはり今回は、涙をのんでマカオや深センは省略すべきなのでしょうか。2泊3日だから仕方ないか。そうこう考えると、4泊5日くらいのスパンの旅行をしないとだめそうですね。次回の旅の際考えましょう。しかしそのスパンになると、もっと遠いところの旅をしたくなってしまいます。ニューヨークだって5日あれば旅ができるからね。ただし実質3泊4日で、初日は時差ぼけで死に、4日目はすぐ帰国になるので、実質まるまる2日旅ができる、っていうところです。香港なら、5日あれば3日完璧に遊べて、初日も最終日も、便次第でそれなりに面白い時間をすごせます。5日休むってことは、連休以外では、3日、あるいは祝日がらみで2日の年休が必要で、それだけの休みは気楽には取れません。
すいません、愚痴になりました。LCCが気軽になっていけば、香港ももっと気楽に旅できるところになります。というわけで、今年中に香港紀行の記事をお読みいただけると思いますのでお楽しみに。