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Channel: ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)
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LCCで行く上海の旅(2016年11月)(2)

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宿は朝食付きでないので、前に食べた「大腸麺」に行きます。水道がはねたかどうかしたようで、雨水とともに歩道を濡らします。

牛肉麺と牛肉をいただきます。

会計をしようと金を出すと、表の金額より値上がりしたとのこと。おいおいです。

すぐ近くの寺へ行ってみます。法蔵講寺です。街の真ん中に無理やり押し込んだようにある寺です。

大勢の僧の朗誦はなかなか迫力がありました。

しばらく時間がたったので、また昼食を食べます。こんどは飲茶の店です。

ビールを飲みます。

 

「地球の歩き方」に載っていた店です。

静安寺に行きます。有名なところですが、初めての場所です。

余談ですが、門に書かれている言葉が、当ブログでもちょいちょい批判する高世仁大先生のブログの題名(の一部)で、ちょっと苦笑しました。

寺は、文化大革命の際徹底的に破壊されたので、80年代にようやく再建されています。

割と若い人も、このように祈っています。

子どももこうやって将来信心深くなるのでしょう。

なかなか信心深い人が多そうです。

寺を出ます。

アジアでのありふれた光景、女性同士で手をつないだり腕を組む光景です。私個人の趣味を言うと、高校生くらいの女の子がこういうことをしていてもあんまり面白くないのですが、この写真の女性たちのようにそれより上の年齢の女性がやっているとちょっとドキッとするところがあります。もっとも30以上の女性がやっていても興味がわかない(写真は撮りますが)ので、私も正直な人間です。それからやはり美女がやっているほうがいいですね。上の写真の女性たちは及第点です。そうとなるとやはりソウルのカロスキルは、私にとって絶対行かなければいけない場所です(って、自分でも何書いているんだかと呆れます)。

(つづく)


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