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Channel: ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)
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LCCで行く上海の旅(2016年11月)(4)

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そういうわけで、さらに歩きます。八百屋に人が集まっています。遅い時間でも意外と客がいるものですね。日本の八百屋は、そもそも八百屋自体が激減しているでしょうが、あまり夜は営業もしていないでしょう。

こういう酒のケースが置いてあると、やはり街の活気を感じます。

ね、こういう感じで八百屋が営業しているわけです。

雑貨屋ですかね。コンビニなんてものとは、縁のない地区です。もちろんすぐ近くにあるけどね。

ね、こういう古典的な煙草屋(雑貨屋)がある地区なわけです。

ね、けっこういろんな店があるでしょ。街灯もろくにない地区で、このような店の明かりが光っているのは、日本ではあまり見かけないなあ。上海だってそうはないでしょう。

理髪店も何軒かあります。ここが一番清潔げです。

美容院もあります。

路上に店を出している人もいます。これは明るい時間にまた行かなければだめだなと痛感したので、明日朝また訪れることにします。

ホテルに戻ります。

なかなかきれいな外見です。

一休みして、今日の夕食を食べに行きます。

地下鉄で写真を撮るのは常に緊張します。

上海の有名な北朝鮮レストランです。ここで、耳の不自由な人に間違えられました。平壌に本店のある有名な玉流館の支店の模様。写真がないのは乞うご容赦。私がカメラとiPhoneをカバンにしまっていると、お楽しみのライヴがあり、堂々と写真を撮っている客がいたので、私がスタッフの中年の女性にライヴ中の女性たちを指さしてiPhoneを指し示したら、「写真不可」という予想通りのお答えでした。アガシの1人が「ごめんなさいね」という雰囲気で私のほうを見たので、まあそれならしょうがないので、写真はやめました。北朝鮮レストランでの写真も微妙です。OKだったりそうでないこともある。食べ終わって会計を済ませて店を出るとき、先ほどのアガシが手を振ってくれました。なかなかフレンドリーです。

それでは最後に、酒を飲んで今日の旅を締めます。はるか前に行った「Sasha's」という店に行きます。

ね? なかなかいい雰囲気でしょ?!

かの宋美齢が暮らしていた館だそうです。読者の皆様にもおすすめします。

(つづく)


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