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Channel: ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)
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シンガポールほか2か国2都市紀行(ついでに北京も)(2017年3月)(3)

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早めにチェックアウトします。今日の予定は、インドネシアのバタム島へ行き、そのあとシンガポールに再入国して今度はマレーシアのジョホールバルに行ってそこで宿泊するというものです。

朝のゲイランというのもなかなかさわやかでした。

私の泊まったホテルの隣にやはりホテルがあります。昨日の夜にちょっと注目しました。

予約サイトで確認したら、泊まったホテルより安い料金が提示されていましたので、さっそく明日の宿泊の予約をしました。今日のジョホールバルの宿は、まだ未定です。

ネズミがすすーっと走っていました。わが人生でそんなのあまり見た記憶のない光景です。

祠もありました。やはり中国系の人が多いんですかね。

朝のゲイランは、そんなにいかがわしい雰囲気はありません。

店を物色します。

24時間営業ですか。ゲイランは、治外法権とまではいわずとも特区みたいなところがあり、他の地区の店より営業時間、アルコール類の販売、喫煙のルールなどで優遇されています。

あ、こんな時間に独特の服装をしている女性がいましたので、あっちの方面の女性だなと思い写真を撮ったら、撮らないでと注文をされました。それで写真はありませんが、すごい美人がいたので、思わず目つきを変えてしまったら(そして彼女も、私を見てニコリとしました)、ポン引きだかなにかが「こいつはその気だ」と考えて、しばらく私に付きまといました。すみませーん、と逃げます。

ようやく勧誘を振り切ります。

公衆電話というのも、世界中廃れています。

こういうところでコーヒーをいただいてもよかったかもです。

地下鉄の駅に向かいます。ゲイラン最寄りの駅は、アルジュニード駅です。

中国色の強い地区なので、看板は漢字が多くありました。

東南アジアの街は、このような立派な木がたくさんあります。

暑い気候では、このような緑と木陰に癒されます。

今度はこのようなホテルに宿泊しても面白そうです。

朝でも日差しが強いのがわかるでしょう。

シャッター通りではなく、まだ朝なので営業していないということなのだと思います。

何書いてあるかわかりまへーん。

あ、バナナが豪快に売られていました。

バナナは、安くて栄養もよくうまいという優れた食品です。金がなくなったらバナナとピーナッツを食べて暮らそうと考えています。

地下鉄の駅もすぐ近くです。

(つづく)


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