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Channel: ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)
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2年ぶりの香港紀行(深圳も。マカオは行けず)(2017年6月)(3)

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ホリデイ・イン・エキスプレスは原則朝食が出ます。というわけで賞味します。

ホテルの部屋から見る深圳の街並みは、さすがに近代的です。

徒歩で地下鉄の駅に向かいます。

奥にある黄色い建物が、中国で発達している格安チェーンホテルです。外国人が泊まれるのなら、泊まるのも悪くありません。

 深圳の女の子は、他の中国の都市より洗練されている雰囲気を感じました。

このように女の子同士でも密着度が高いのはアジアならでは。

地下鉄で羅湖駅へ向かいます

駅の屋台で交通カードを売っていました。今回の旅のミッションのひとつが深圳の交通カード入手でしたが、これは次回の深圳訪問時に延期します。

香港へ入境します。

これが大陸と香港の境です。くりかえしこれからもわたるんだろうな。

電車に乗って香港中心部へ向かいます。

地下鉄に乗り換えます。

当たり前ですが、香港と深圳の地下鉄ではずいぶん雰囲気が違います。

尖沙咀駅で降ります。

毎度おなじみの重慶大廈です。

重慶大廈隣にあるホテル帝国酒店は、ホテルの前にいつもこの「Vacancy」の看板を出しています。だいたいいつも部屋に余裕はあるようですから、香港の宿をどこにしようと思案している方は一考の余地があるかもです。私も1回泊まったことがありますが、個人的にはネットの評価ほど悪くは感じませんでした。ただ私の部屋がかなりいい部屋だった可能性はあります。

ネイザンロードはいつも賑やかです。

両替をします。本日の軍資金を確保です。

佐敦駅から、本日の宿へ向かいます。別の安い宿を考えていたのですが、疲労が激しいので多少まともな宿にすることにしたのです。

このあたりは「下町」のイメージが強くなります。こうでなくては香港はつまらない。

私が泊まるホテルは、実は当日深圳のホテルで予約していました。まだチェックインには早いのですが、荷物を預けるためホテルに向かいます。

(つづく)


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