このブログでは、この数年ミス・ユニヴァース(我ながら自分でも表記に幅があります)の全出場者をご紹介しています。それで事情は分かりませんが過去の大会の記事にもちょいちょい閲覧があったりします。たとえば先月末の10月30日も、こちらの記事がいちばんアクセスの多かった記事でした(トップページは除く)。過去の出場者が何らかの形で話題になったということなのでしょうが、詳細は定かでありません。
で、世の中ミスコンは(昔ほどではないのかもですが)いくらでもありますが、あんまりこういうことを記事にするのも気がすすまないところもあるので、他のミスコンにはあんまり手を出さないように考えていたのですが、たまたまこちらの記事が目にとまりました。
>2017.8.25 16:22
高橋茉莉さん、ミス日本の本大会に出場「フィナーレに向けて精進したい」
女優、藤原紀香(46)らを輩出した「ミス日本コンテスト2018」の東日本地区大会が25日、東京都内で行われ、来年1月15日開催の本大会に出場する5人が発表された。
女子アナ志望の慶大文学部3年、高橋茉莉さんは、キュートな笑顔が印象的な20歳。昨年の「ミス慶応コンテスト」ファイナリスト6人の中の一人に選ばれていたが、同コンテストを主催する学生団体の不祥事により、中止となった。そのことに自ら触れ、「結果が出る前に中止になってしまって、完成されないまま終わってしまった。今回は内面と外見の美を磨き上げて、フィナーレに向けて精進したいと思います」と意気込んだ。
東大理科二類1年の岡部七子さん(18)の理想の存在は、シンガー・ソングライターのさだまさし(65)だという。「歌だけでなく、小説とか映画とか、コメンテーターとか、幅広い分野で活躍されていて。私も将来、さだまさしさんのように、幅広い分野で活躍する女性になりたいと考えております」とマルチな活躍を誓った。
ほかに、早大社会科学部3年の野田夏希さん(22)、早大国際教養学部1年の霜野莉沙さん(19)、東京音大声楽科2年の山田麗美さん(19)も本大会への出場が決定した。
私は日本のミスコンにはほとんど興味関心がなかったし、今も正直そんなにないのですが、が、この写真をみてなんとなく「記事にしても面白いかな」と考えました。で、記事にしたいと思いますが、本番が終わった来年1月過ぎにたぶんお見せできるかなと考えます。左から山田麗美さん、霜野莉沙さん、野田夏希さん、岡部七子さん、高橋茉莉さんです。
それにしてもこの写真を見ていると、高橋さんだけ妙にスカートが短いですね(笑)。スカートの短さはこれくらいというガイドラインというか申し合わせみたいなものはなかったんですかね?
ところで以前このような記事を書きました。
あるジェンダー意識(大阪編)記事の趣旨は、福祉関係のポスターとかイラストなどは、なぜかほとんどの女性がスカートをはいていて、それは現状の女性の服装にそぐわないんじゃないの、ジェンダー的にどうなのよ、というくらいのものですが、その記事につぎのようなコメントをいただきました。
>はじめてコメントします (ゆうな)2017-07-01 22:07:32
たまたま、このブログみたんですけど、ちょっとおっしゃってる意味がわからないです。
女性の服装をスカートときめつけるのは、保守的なステレオタイプの発想だというんでしょうか?
しかし、あのイラスト見て、不快感を感じる人なんて誰もいないと思いますよ。考えすぎです!
ちなみに私は、いつでも、超ミニスカートですよ((笑))。
いや、私もさすがにご紹介したような写真で不快にはなりませんし、女性の超ミニスカートは好きですが(苦笑)、女性の服装はパンツ(ズボン)よりスカートのほうが望ましいというような考えは好きじゃありません。
私も男性の異性愛者(ストレート)なので、脚が露出しているのとしていないのではしているほうが好きなので、パンツの女性よりスカートの女性のほうが好きですが、ただミスコンで長いパンツ姿とショートカットがNGなのはどんなもんかいなとは思います。少なくともそれもあり、というほうがいいのかなと(勝手に)思いますが、たぶんそうなったとしたらミスコンとかの概念やあり方が(多少なりとも)変化をしたということなのでしょう。
そんな話はともかく、本番があったら(気が向いたら)記事にします。ところで読者の皆さまは、上の5人の中では誰が好みですかね。記事は、上の高橋さんを妙に推しています、というより彼女について書いた記事です(笑)。本人アナウンサー志望ということで、いまから注目ってことですかね。私も高橋さんはレベルが高いかなという気はします。個人の写真も、(なぜか)高橋さんしかありません。