それで安くもない入場料を払って中に入ります。
中は庭園にもなっています。
それなりの距離を歩いて中に入ります。
申し訳ないのですが、中は写真撮影禁止なので写真はありません。展示では、地元出身のサタジット・レイについてのものが興味深かったと思います。コルカタ(カルカッタ)、西ベンガル州は先進的な土地ですので、優れた芸術家を輩出します。タゴールもコルカタ出身です。
いちおう見学して外に出ます。
なかなかすごい建物です。
鳥もいます。
リスがいたのには驚きました。ニューヨークのセントラルパークや、ロンドンのハイドパーク(ケンジントンパーク)を思い出してしまう私。
鷺のたぐいですかね。人間が悪さをしないので、人を恐れません。これも、ハイドパークを思い出します。
お父さんは西洋風の服ですが、娘さんは民族衣装の系統を継いでいますね。同じことをしょっちゅう書きますと、やはり女性のほうが民族衣装を着ることが多いようです。
外に出ます。絵葉書売りが来たので、普段なら不要であると断りますが、この時は買ってもいいなと思いましたが、小銭がなかったので断念しました。
近くの教会を見学することとします。
やはり民族衣装を着た女性たちが歩いています。
こういう暑いところでは、噴水も日本以上にありがたいものがあります。
教会をちょびっと見学して、宿に戻ることにします。
(つづく)