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Channel: ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)
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コルカタ紀行(あと昆明・上海)(2017年9月)(11)(3月8日更新)

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それで安くもない入場料を払って中に入ります。

中は庭園にもなっています。

それなりの距離を歩いて中に入ります。

申し訳ないのですが、中は写真撮影禁止なので写真はありません。展示では、地元出身のサタジット・レイについてのものが興味深かったと思います。コルカタ(カルカッタ)、西ベンガル州は先進的な土地ですので、優れた芸術家を輩出します。タゴールもコルカタ出身です。

いちおう見学して外に出ます。

なかなかすごい建物です。

鳥もいます。

リスがいたのには驚きました。ニューヨークのセントラルパークや、ロンドンのハイドパーク(ケンジントンパーク)を思い出してしまう私。

鷺のたぐいですかね。人間が悪さをしないので、人を恐れません。これも、ハイドパークを思い出します。

お父さんは西洋風の服ですが、娘さんは民族衣装の系統を継いでいますね。同じことをしょっちゅう書きますと、やはり女性のほうが民族衣装を着ることが多いようです。

外に出ます。絵葉書売りが来たので、普段なら不要であると断りますが、この時は買ってもいいなと思いましたが、小銭がなかったので断念しました。

近くの教会を見学することとします。

やはり民族衣装を着た女性たちが歩いています。

こういう暑いところでは、噴水も日本以上にありがたいものがあります。

教会をちょびっと見学して、宿に戻ることにします。

(つづく)


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