本格的な記事を書くのは未定ですが、8月31日から9月3日までの短いバンコク旅行で、ちょっと気づいたことをいくつか書いてみます。
1.LCCは安い
LCCのエアアジアで行きましたが、週末をはさんだ往復で25,000円ほどと大変安く渡航できました。やはり航空券の価格が旅行のネックですから、この値段でしたら気楽に旅行ができます。私のような貧乏人にとっては、座席ピッチが狭くても、荷物の持ち込み制限が厳しくても(エアアジアは機内に直接持ち込める荷物は7㎏です)、機内食やその他のサービスがないか有料であっても、この値段ならすべて我慢できます(笑)。
2.ドンムアン空港の入国審査がスムーズだった
下の記事
シェムリアップ、バンコク、成都紀行(2017年12月~2018年1月)(9)でも書きましたように、バンコクの正空港(という表現はどうかですが)であるスワンナプーム国際空港は、いくら12月31日の観光シーズンの大晦日とはいえ、午前1時から2時くらいでもすさまじい入国審査の列でしたが、事実上LCC専用空港になっている旧正空港のドンムアン空港では、昼間の2時ですいすい、ほとんど列がありませんでした。これも混んでいる時間はこうはいかないでしょうが、あの長蛇の列の入国審査を考えれば、これだけでドンムアン空港を使用する便を利用の検討をしてもいいかと思います。
3.バンコクで、ユッケとレバ刺しを食べてしまった
韓国では数回食しているので、そんなにしばらくぶりということもないのですが、この記事執筆時点でタイは、生肉への規制がないようなので、思い切ってユッケとレバ刺しを食べてしまいました。以下iPhoneで撮った写真を。店のデータとかは、また正式に記事を書いた時にお知らせします。
大変おいしくいただきました。この記事を書いている時点で食中毒は起こしていませんので、たぶん大丈夫だろうと(勝手に)考えています。
私が閲覧したサイトでは、大要、信用できる店で食え、乾季(タイでは、だいたい冬)に食えと書いてありましたし、実際そのほうがいいに決まっていますが、店はともかく季節はどうしようもないので、店を選んで食べに行きました。
ユッケは、日本でも店を選べば高いですが食えますが、牛のレバ刺しは2012年にNGになってしまいましたので、気楽に食うのなら海外です。もっとも馬のレバ刺しは食えますし、自己責任でレバーを買ってきて生で食えばレバ刺しにはなりますが、当方もそれはしたことがありません。別に馬が好きなわけではありませんが、あんまり馬の肉は食いたくないし。いくつか関連する記事を。
これからは、韓国その他でユッケやレバ刺しを食べることになるのか どうやら生レバーは日本では食用禁止になりそうだ(残念) あとそのほか 鶴橋で、禁止直前のレバ刺しを食べた 韓国に行けばユッケもレバ刺しもホイホイ食べられる いろいろ予定通りにはいかなかったソウル紀行(2015年11月)(1)(追記:カメラを替えた) 友人Nと行く弾丸韓国旅行(LCC利用)(2016年2月)(6)本格的な旅行の記事は、後日乞うご期待。