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Channel: ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)
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シェムリアップ、バンコク、成都紀行(2017年12月~2018年1月)(24)

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国境に着きます。タイ出国とカンボジア入国手続きをします。日本人旅行者がいたのでちょっと会話しました。

かなり雑多な雰囲気です。前に往復したタイ⇔ラオス国境よりだいぶ活気があります。

私は事前にビザを取得していたので、スムーズでした。

無事カンボジアに入ります。

バスにまた乗ります。

タイは、建前としてのギャンブルは不可の国ですので、タイ人はカンボジアにてカジノをすることが多いとのこと。よってたくさんのカジノがあります。

バスはシェムリアップに向かいます。

カンボジアの平原というのは、前回ホーチミン⇔プノンペンを往復した際には見なかったように思います。

手前に白い牛がいます。この白い牛はカンボジア独特のもので、よく見かけました。

このような集落もありました。

ふたたび平原を走ります。

白い牛がところどころ放牧されています。

ようやくシェムリアップ郊外の旅行会社営業所に到着します。

予約してあるホテルに向かいます。

地元の女子高校生もいました。帰宅中ですかね。

この記事を書いていて思ったのですが、東南アジアではあまり自転車は一般的でないので、これは珍しい光景かもですね。シェムリアップでは自転車は大活躍をしています。私もレンタル自転車を活用しました。それはまたのちの記事で。

予約しておいたホテルの部屋です。申し分ありません

シェムリアップにははいて捨てるほどホテルがありますので、高いホテルから安いホテルまでより取り見取りで選択できます。

(つづく)


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