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Channel: ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)
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シェムリアップ、バンコク、成都紀行(2017年12月~2018年1月)(32)

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それでは街の中心部へ向かいます。

夜とはまた違った顔です。

これ映画館? なお、右下に見える店舗は、韓国系の店です。

こういう白人女性が歩いていると、問答無用に写真を撮ります。私もまったく、怖いもの知らずの人間です。

東南アジアは乾季ですから、やはり空気も澄んでいますね。

夜の賑わいとは別ですが、やはり白人が目立ちます。

こういうところを物色するのも面白いかもです。

やはり白人が多いですね。

『地球の歩き方』に載っていたこの旅行会社に行きます。バンコク行のバスチケットを購入するためです。写真にもあるように、日本人が対応してくれるので、まあ私も、もちろんチケットを買うくらいは平気ですが、世間話をできるという利点も考えて、こちらに赴きました。日本人の若い男性が担当してくれて、当方のつまらん話にも付き合ってくださいました。ありがとうございますとここでも御礼を申し上げます。

なおチケットは、予想はしていましたが、問題なく買えました。直通バスなので楽です。万が一買えなかったら、国境までいかなる手段を取ってでも行って、それでタイに入国していかなる手段を取ってでもバンコクに戻る所存でしたが、そういう苦労もしないで済みそうです。最悪の場合は、飛行機で帰ればいいだけですが。バス>飛行機というのが、私の趣味です。もちろん鉄道>バスではあります。

帰りの交通手段が確保されたので、後憂なく街を散策できます。

プノンペンの中心部も、こんな建物が多かったっけなあと思い出します。こちらの記事に登場したあたりは、なかなかいい建物が多かった地区です。

さわやかですが、日差しは強いので、カフェで休息をとります。

 

昨日も行ったカフェで、思いっきり甘いものをいただきます。甘いものを食べたくなる時は、疲れている証拠です。

やっぱりこういう店も、別世界ですかね。

外国人を相手に、運転手も待ち構えています。シェムリアップでは、一般のタクシーはあまり見かけず、バイクに客用の席を取り付けたものが多くは知っています。

土産物屋エリアを歩きます。

私はこういう店で物を買うことはめったにありませんが、でも社会勉強でちょっと店を回ってもいいかもですね。

私もやってみないかと勧められましたが、遠慮しました。どうもこういうのは苦手です。

美女がいたのでもちろん写真を撮ります。いかがわしそうな視線を浴びますが、それを嫌がっていたら、こんな旅行記は書けません。

(つづく)


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