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Channel: ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)
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美女とフェルメールほかを楽しんだある平日の1日

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いつかは記事にしなければと思っていたので、ついに記事にします。昨年10月の、私の休日の1日です。

この日は、水戸市に「ミスはこだて」の女性が出現するという情報を入手し、平日に休みをセッティングし、ついでですから、フェルメールも観にいこうと考えて、チケットを手配しました。日にちと時間指定ですので、平日に行くのは好都合です。

電車に乗って水戸に行き、開場の百貨店に行き、ミスはこだての女性と写真を撮りました。ちょうどちょっと前にこの女性とは一緒に写真を撮ったので、あるいは私のことを覚えていたかもしれません。もちろん握手もしました。

参考動画

海の幸からスイーツまで 「第13回北海道の物産と観光展」をPR 京成百貨店

それで駅への帰り道、こちらの記事でご紹介した奇妙な光景に遭遇したわけです。

一瞬前衛芸術のたぐいかと思った

水戸駅のマクドナルドで、辛いチキンマックナゲットを食べます。これはけっこうおいしくいただけました。

それで上野公園に到着します。

国立博物館で、時間をつぶすことにします。仏像を観るのです。

 

写真を撮っていいエリアでの1枚です。

そろそろフェルメールの会場に向かいます。

 

ある人が私に言いました。この看板が、一番よく絵が見えたなあと。

時間指定ではあるのですが、けっきょく列がっできるわけです。

絵は、かなり近くで鑑賞できたので、それはよかったと思います。会場を出るとき、係員の人にいつぐらいが鑑賞しやすいかと聞いたところ、あさいちか夕方がよいというお話でした。もっとも今は、また違うのかもしれません。なお、下の記事で、今回鑑賞できる絵をご紹介しているので、興味のある方はご覧になってください。

フェルメール展がついに開催される

9/35とは、フェルメールの作品のうち、今回鑑賞できる作品数を表しています。ただ作品数については諸説あります。また今回の展覧会では、大阪もふくめれば10点を鑑賞することができます。

というわけで、東京での展示もそろそろ終わりですから、ご覧になりたくてまだ行っておられない方は、早急にどうぞ。もちろん当方、大阪も観にいく所存です。


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