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Channel: ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)
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10連休だけでなく、今年は年末年始も曜日配列がいい(さあ、旅行に行こう!)

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今年は、新天皇の即位にかかわる十連休というのが話題ですが、私は仕事が入りそうなので、十連休を満喫することはできないかなと思います。まあお盆やゴールデンウィーク、年末年始は旅行代も高いので、ある程度出費の覚悟が必要です。

それで、今年は年末年始もカレンダー配置がいいのです。12月28日が土曜日ですから、土日休みなら、27日で仕事納めです。さらに1月3日が金曜日ですから、すると5日まで休みを取れます。とすると9連休になっちゃいます。これはいいじゃないですか(喜)。

9連休なら、欧州やラテンアメリカ、アフリカなども可能です。今年は、バングラデシュにでも行ってみようかなという気もします。バングラデシュだけで9日間というのも気が進まないので、バンコクに滞在してもよさそうです。や、ミャンマーに9日間いるのもいいかな。アフリカデビュー、ラテンアメリカデビューにしようか。キューバには、やっぱり行かねばなあですかね。アフリカなら、チュニジアかモロッコに行って、フランス語を話してみたいですね。最近フランス語も勉強不足です。アルジェリアやセネガル、コートジヴォワールは怖そうです。イスラエルあたりに行ってもいいかもしれない。ちょうどこんな記事も出ました。

>成田-イスラエル結ぶチャーター便 旅行会社がツアー商品として販売

2019.2.7 06:07

 観光庁などは6日、成田空港とイスラエルのテルアビブを結ぶ初のチャーター便が9月に運航されることになったと発表した。旅行会社がツアー商品として販売する。日本とイスラエルとの交流人口は増加しており、両政府でも関係強化の動きが進んでいる。ワールド航空サービス(東京)とイスラエルのサンドール国際航空がチャーター契約する。旅行会社などによるチャーター便は1992年以来となる。

 機材はボーイング777-200で、9月14日に成田空港を出発し21日に帰国する。旅行商品はワールド航空サービスのほか阪急交通社などが扱う。

 東京都内で記者会見した田端浩観光庁長官は「チャーター便を契機に需要が喚起され、人的交流が拡大して直行便の実現につながっていくことを期待する」と述べた

年末年始には、チャーター便の運航はないのかもですが、イスラエルが、政治の関係はともかく、旅先としてきわめて魅力的であることは、万人が認めるところでしよう。

しかし残念なところもあります。12月23日は休みでない。あれ、3連休じゃなかったっけと前ちょっと考えてしまいました。2019年は、この日は「天皇誕生日」ではないわけです。

オーストラリアなどで南半球デビューをしてもいいかもですね。いや、長年の宿願であるアルゼンチン、ウルグアイ紀行についにチャレンジするか?

なお、今年は、よほどのことがない限り、年末年始に国内にいることはないと思います。そういうわけで、読者の皆さまも、今年の年末年始は、ぜひ羽をのばしてください。私ももちろんそうします。


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