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Channel: ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)
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シェムリアップ、バンコク、成都紀行(2017年12月~2018年1月)(56)

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自転車をこいで、シェムリアップの街に戻ります。

こういったふうに鶏がたむろっているのも奇妙な光景です。

さてここで、自転車にはってあるシールを見たら、「あ」と思いました。警視庁の登録シールですね。ということは、この自転車は、ある時点までは、東京在住の誰かが乗っていたわけです。そしてちょうどここで、私が撮影しているコンデジのSDカードが満杯になりました。カードを交換します。ちゃんと予備は用意しています。私にしては、今回は準備をよくしていました。

 

それにしてもこの自転車も、第二の人生(? あるいは、別の国から来たのかも。自転車生とでもいうべきですかね)でカンボジアを走り、日本人が再びサドルをまたぐというのもなかなか数奇な運命ですかね?

ひたすら走ります。パンクしたら面倒なので、ここは慎重に。

空港の鉄条網です。

飛行機の轟音がけっこううるさく感じました。

空港からちょうどトラックが出てきます。

ようやく大きな通りに出ました。少しほっとします。

ね、こういうふうに鶏が普通に鶏がいるわけです。

日本人の寄付による学校ですかね。

木が増えてくると、だいぶ自転車も漕ぎやすくなりました。

やはりカンボジアはバイクの国です。

もちろん私は、右に曲がります。

こういうところを自転車で走るのは、やはり気持ちいいものです。

暑いのでミネラルウォーターを飲みます。

こういう昔ながらの雑貨屋がシェムリアップではまだ生きています。

(つづく)


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