両替商もあります。
中華街は、やはり超近代都市、大都市の雰囲気のあるスクンヴィットなどより、東南アジアで私たちがイメージする街並みに近いものがあります。こういう雰囲気は、そのままでいる方がいいと思います。東京とかソウルのような、つるっとした大都市になっても面白くない。
ではまずここで、最初(第二もあります)の昼食をいただきます。
ガイドブックに載っていた中華料理の店です。
ビールをいただきます。暑い日に飲むビールはうまい。
点心他をいただきます。おいしく食べます。
客の多い店です。
外国人観光客もくつろぎます。
それでこのようなご老体が道端に座り込んでいるのもタイの光景です。
宝くじ売りですかね。形式的には、タイはギャンブルNGの国です(実際は、そこらじゅうでギャンブルをしていますが)。宝くじは数少ない公認のもの。カンボジアの、タイ国境の街ポイペトにカジノが乱立しているのはそのためです。私も今回の旅で、行きかえりにそこを通過しまして、カジノのお手洗いを借りたりしました。
宝くじ売りはたくさんいます。
あ、行列のできている店です。
何を商っているかは定かでありませんが、タイ人が並ぶのだから、少なくともタイ人にはおいしい店なのでしょう。韓国人も、昔は食堂で並ぶことはありませんでしたが、昨今はそうでもないみたいです。
見事な白髪の女性です。
このようなヒッピーの系統を受け継いでいるような女性もいます。
なかなか絵になる光景です。
食べてみても面白そうですが、今日はやめます。
(つづく)