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Channel: ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)
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天皇に向かっても同じことを言うのかよ

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まあどうでもいい話ですが。昨日の宮中晩さん会におけるドナルド・トランプ米国大統領への天皇のあいさつの一部です。

>(前略)

 トランプ大統領御夫妻が、前回の御訪問の折にお会いになった上皇陛下は、天皇として御在位中、平和を心から願われ、上皇后陛下と御一緒に、戦争の犠牲者の慰霊を続けられるとともに、国際親善に努められました。今日の日米関係が、多くの人々の犠牲と献身的な努力の上に築かれていることを常に胸に刻みつつ、両国の国民が、これからも協力の幅を一層広げながら、揺るぎない絆を更に深め、希望にあふれる将来に向けて、世界の平和と繁栄に貢献していくことを切に願っております。

(後略)

先日、日本会議会長にして国家基本問題研究所副理事長その他の肩書を持つ田久保忠衛は、こんなことを書きました。一昨日の記事と重複しますが、再掲します。

> NHKの報道で何度も奇妙な印象を抱いたのは、小学校1~2年生の子供がマイクを向けられ、「より平和な時代になってほしい」とあどけない顔で語っていたことだ。この子は本当に戦争を知っているわけではないのに、何故「平和」を希望するのか。

 新しい元号の時代に何を望むかとのNHKのアンケートで、最も多かった回答は「平和でした」というニュースに込められているのは、「反戦平和」の思想だ。小学生が平和を口にするのは不自然である。大々的な報道で反戦平和のムードが広がると、憲法改正を唱えたり、安全保障の必要を説いたりする人や集団は「好戦」勢力と見なされかねない。事実は正反対だろう。

 ●「反戦」思想から脱皮せよ

てめえ天皇に対しても

>本当に戦争を知っているわけではないのに、何故「平和」を希望するのか

って言うんだろうな!!!


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