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Channel: ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)
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ソウル紀行(2018年12月)(4)

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翌朝新羅ホテルで朝食を食べましたが、カメラ(iPhone)を忘れるという失態があったので写真がありません。申し訳ない。ホテルにのモツを預けてチェックアウトします。あいにく天気が良くない。

いろんな店があります。

鐘路の、有名な店で食事をします。清進屋というへジャンクク(牛もつスープ)の店です。過去拙ブログでも何回かご紹介しています。前にあったビルのなかの店舗は撤退して、現在はまた独立した建物で営業しています。

こちらです。私が最初にソウルにいったころとは通りも建物もあまりに違いすぎて、正直まったく面白くないですね(苦笑)。まったく「再開発」なんていうと聞こえはいいですが、だいたいにおいて街並みがすっからかんに面白くなくなるだけです。

ネギとカクテキをスープにぶち込みます。

お昼時なので込んでいます。

昔の店の写真ですね。真ん中の写真の店舗にも、私は行ったことがあったな。黒田福美さんの本で知りました。

きました。特のサイズなので量は多い。

ご飯を入れて、それでトウガラシなどで味を調えていただきます。

平日の昼間ですから、ご老体、勤め人の方々が客のほとんどですが、たまにはこのような女の子もいます。連れてきてもらったのでしょう。

隣にあるカフェチェーンでくつろぎます。やっぱり昼休みなのでほぼ満席でした。むりやり席を確保したというところです。

こんな感じです。

やっぱり体が相当疲れています。

地下鉄の駅に向かいます。

さっきの店の店名の由来です。

地下鉄に乗って、国立博物館へ向かいます。

ここに来るのもしばらくぶりです。

(つづく)


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