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Channel: ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)
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ソウル・安東・牡丹市場紀行(2019年11月)(4)

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ホテルで朝食を食べて、チェックアウトします。荷物を預けて、牡丹市場へ行きます。この市場は、4と9のつく日に開かれて、この日は二十四日です。

地下鉄に乗ります。一番右の女性を見ると、やはり韓国だなと思います。東京では、このような女性はまず見かけない。

駅から市場に向かいます。果物が鮮やかです。

人でごった返しています。

保守系の政治グループ(?)が演説をしていました。

キジの死体がたくさん並んでいます。韓国の市場では、よくキジを売っています。

市場に入ります。

中高年の人がほとんどで、子どもは祖父、祖母、親に連れられている場合がほとんどですが、未成年の女の子(男子は、あまり見かけない)もたまにはいます。

こういう風景は、いかにも韓国です。

色彩も豊かです。

豚足を売っています。

鳥類も、完全には捌かずに売られています。

ペット用の犬猫を嬉しそうに見ている子どもの姿もあります。

カエルも売られていました。食用でしょうが、煮るのか焼くのか。

亀も売られています。

こんなふうに子どもがいるわけです。

(つづく)


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