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Channel: ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)
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いままで記事にしなかった2019年写真の放出(神戸ほかでの観光親善大使編)

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例年5月に開催される神戸まつりでは、例年神戸と関係のある自治体などから親善大使が集結します。2018年は行けなかったので、昨年(2019年)はちょっと顔を出してみました。

が、その前に、兵庫県川西市に、「かごしま親善大使」が出没するという情報を仕入れたので、まずはそこに行ってみることにします。

(私の感覚では)かなりの山奥です。

開店前に行ってしまったのでしばらく待って、親善大使の人の写真を撮ります。彼女は、すでに親善大使は引退していますが、ネットでは「かわいい」と評判だった模様。

それでまた阪急電鉄を乗り継いで、神戸へ突撃します。

すごい人込みをかきわけて、観光親善大使のたまり場を発見します。ますは、「ミスはこだて」さんです。

この写真はすでにお見せしました。彼女とは、9月に金沢でもツーショット写真を撮らせていただきました。この時は、ゴールデンウィークに函館市に行ったが、桜はちょっと残念だったという話をさせてもらいました。

「ミスはこだて」が、現在の代で廃止となる(やはり地方主導の観光親善大使の先行きは厳しそうだ) いままで記事にしなかった2019年の写真の放出(金沢でのミスはこだて編)

それでいろいろな親善大使の人と話をして写真を撮らせてもらいます。旅行に関しては、私は話題が豊富な人間なので、話すネタには困りません。以下、話の内容は、要点のみということで。

彼女は前にも写真を撮りました。

一泊二日の簡易な宮崎紀行(2019年1月 Day1)(美女編)

私が以前にもした話のネタを使いまわしました。前に握手したことがあるなんて話はしませんでした。

私「昨年(2018年)宮崎に行きましてね。これが私にとって45番目の都道府県なんですよ」

宮崎サンシャインレディ「あ! 日本中旅行されているんですね!」

私「あなたも、日本中旅行されているんでしょ?」

宮崎サンシャインレディ「うーん・・・キャンプ地にされているところが主ですかね・・・」

つまり野球とかサッカーで、宮崎をキャンプ地にしているところに行くことが多いってことですかね。

私「高松は、十何年前に行ったっきりですが、うどんがおいしかったですよ」

高松市の親善大使「あ! ありがとうございます!」

高松市の人には、讃岐うどんのことを話していれば、まちがいありません(というのもひどいステレオタイプな見方です)。

私「すみません、大分は、中津と別府は行ったんですが、大分市はまだなんです。どういう観光地がありますかね?」

大分市の親善大使「はい! 高崎山がいいと思います!」

私「高崎山・・・? ああ、猿がいるところですか」

観光親善の人に、その街の名物を聞くのも悪くありません。

私「那覇市は、2007年に行ったっきりなんですよ。だいぶ変わっているでしょうね・・・」

那覇市の親善大使「はい・・・だいぶ変わっていると思います・・・」

沖縄にも行かなければいけませんね。

私「新潟市は、佐渡島には行ったことがあるんですが・・・」

新潟市の親善大使「私も行きました!」

ちょっと私の予想と違うことを言われて、ちょっとあせります(というのも変ですが。

私「新潟市さんの自慢の観光地ってどちらですかね?」

まあこんな感じで、観光親善大使の女性たちを話をしていくわけです。

彼女は、「ザ・よこはまパレード」にも参加していましたね。

2019年の「ザ よこはまパレード」をご紹介(2)(観光親善大使ほか編)

上の記事の、前方から見て右側にすわっている女性ですかね。

私「パレードの時、あなたの写真を撮りましたよ(スマートフォンをみせる)」

横浜市の親善大使「あ! ありがとうございます!」

横浜は、いまさらパンフレットをもらうまでもないですが、いちおうもらっておきました。

彼女は人気が高くて、なかなか写真を撮らせてもらえるタイミングがなかったのですが、なんとか撮影できました。

私「あなた、福岡のどんたくの動画で、『おやっとさあ』って言った人でしょ」

鹿児島の親善大使「はい、そうです・・・」

ちょっと恥ずかしそうでした。だったらすみません。

九州の親善大使たち@博多どんたく2018

上の動画の、2分47秒あたりで、彼女の挨拶があります。どうでもいい話ですが、暴言を吐いて謹慎となった田上真理子も顔を出していますね。

なぜこんなくだらん話をして、他人を不快にして迷惑をかけて、自分の首を絞めるのか(苦笑)(福岡親善大使の暴言)

前にご紹介した渋谷で撮影した「かごしま親善大使」の女性との写真は、この前日だったので、けっきょく私は、2日で全然違う場所で活動していた鹿児島市の親善大使の女性3人と会ったことになります。そういうもの好きは、たぶん日本中探してもあまりいないのではないかと思います。なお4人目の女性(大阪でツーショットを撮影した人)は、関空にいたので、その人と遭遇することも、あながちできない相談でもありませんでしたが、そこまではしませんでした。いや、したほうが面白かった?

11月に「おはら祭」に行って、日本47都道府県制覇を完了したい 「第15回かごしまファンデー」とフェルメール展の見学をするため大阪に行った

最後に水戸の人と。

私「3月に、初めてというわけではないんですが、水戸へ行ったんですよ」

水戸の親善大使「あ! ありがとうございます!」

さすがに、函館の親善大使と逢いに行ったのだという話はしませんでした(苦笑)。

「第39代ミスはこだて」のお二人とまた逢った(彼女らと逢えるのも今回が最後)(田中樹里さんの巻)

まあそれ以前にも、やっぱり同じ目的で、水戸へ出撃していますが。

美女とフェルメールほかを楽しんだある平日の1日

写真を撮り損ねた人、事情があって写真を掲載しない人もいますが乞うご容赦。この日集結した観光親善大使は、開港5都市(函館、新潟、横浜、神戸、長崎)のつながり、あるいは、神戸から空路、航路がある自治体の人たちです。

なおこの日の私は、よせばいいものをサングラスをしていたので、あるいは(たぶん間違いなく)観光親善大使の人たちの中には、少々困惑した人がいるかもですね。

パレードをしていました。ラグビー関係多し。ラグビーの看板は、そこかしこにありました。

パレード自体の写真はそんなに撮影しませんでした。

神戸の空港へ向かいます。神戸の空港を使ったのはこれが初めて、2回目が、ラグビーワールドカップ観戦の時です。スカイマークですから安いので、関西へは、神戸発着のスカイマークも悪くありません。アクセスも良好です。

まったくの余談ですが、昨年はラグビーの試合も神戸で観戦したので、妙に神戸と縁がある年ではありました。なお、写真の放出は、これで終わりです。今年は、ちゃんと年内に写真をお見せできるようにします。

RWCプールAアイルランド対ロシア戦の光景(2019.10.3. 神戸にて)(10月7日発表)

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