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Channel: ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)
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ブルートゥースのイヤフォンはなかなかいいと思う(もはや有線のものには戻れない)

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前々から買おうと思っていてなかなか買うにいたらなかったのですが、2月8日~11日にかけて関西を旅したので、それならブルートゥースのイヤフォンを買おうと思いました。私の使っているiPhone(iPhone8)は、イヤフォンジャックを廃止しているので、iPhoneの中にためこんでいる音楽や音声などを聞くには、ワイアレスのイヤフォンか、ライトニング仕様のアダプターをつけてイヤフォンを差し込むしかないのですが、やはり時代はワイアレス(コードレス)かと思い、たとえば次のようなサイトを利用するわけです。

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ほかにもいろいろありますが、この種のサイトをいくつかチェックします。片耳ずつ独立しているものとコードでつながっているものがあり、何がいいか迷うところです。なお、現在iPhoneは、ライトニングケーブルを使っての充電をしていればアダプターを付けてのイヤフォン使用ができないので、そういう意味でもコードレスのイヤフォンが推奨されます。

で、私としては、値段はそんなに高くなく、お試しではないが(買うのだから)、いちおうはそれなりの使い勝手のいいものと買おうと思いました。音とかにそんなにこだわりはないので(ていうか、論じられるほどの知識もない)、上にあげた記事や価格ドットコムのようなサイト、あるいは個人のブログなどのサイトもチェックして、購入したのがこちらです。写真はAmazonより。

 

JBL TUNE110BT Bluetooth イヤホン ワイヤレス

本来ならAmazonなり安いところから取り寄せればいいのですが、明日出発ということになったので、仕方ないので近隣のY電機で購入しました。ちなみに価格は税込み2,610円です。なおこの記事を書いている2020年3月4日午後7時44分ごろの時点で、Amazonでは2,345円でした。

ついでながらにご紹介しておきますと、たとえば次のようなレビューも参考にしました。

安いのに高性能!JBLのBluetoothワイヤレスイヤホン

上のサイトでは

>定価で3400円くらいです。

とありますが、実勢価格はもっとだいぶ安くなっています。

それで使ってみました。電源を入れて、スマートフォン(私はiPhone)のブルートゥースに接続して、それで聴いてみます。ブルートゥースにつながった時、つながったということを知らせる3小節くらいの音が発せらました。さっそく音楽をかけます。

おー、なかなかいいじゃないですか。正直安いものだったので音質などはまるで期待していなかったのですが、特に不満はありません。ただ私はこれにそんなにこだわりがない、というより全くのところよくわからないので、自分の意見にそんなに自信があるわけではありません。

ただこのイヤフォンは、充電を完了すれば6時間使える仕様ですので、えんえん使用できます。その点では使い勝手がいいですね。またこれはこの機種特有のことではもちろんありませんが、スマートフォンにコードがついていないというのは非常に使いやすいと思います。私はスポーツクラブに通っていまして(残念ながらコロナウイルスの関係で現在休業中)、聞きながら運動するのにも煩わしさが(当然ながら)激減します。

なお昨今私は、めずらしく少しはまじめに英語を勉強しようと考えて、米国大統領などの演説集を聞いています。最低50回聞け(聴け)というので、ケネディの就任演説などもせっせと聞いているわけです。それで最近やや英語のリスニングが上達したような気もしますが、まあここは地道に努力をしていきたいと思います。

それにしても、有線が当然だったものがWiFiほか無線になるとり「すごいな」と感じますね。私も電話線を電話機から外してネットに接続した時代からネットを使っていますが、接続自体がWiFiになったのもすごいと思いましたが、プリンターもWiFiでつなげるようになり、PCはおろかスマートフォンからもプリントアウトできるようになったときは、これまた「すげえなあ」と思いました。こういう便利さは、やはり1度経験してしまうと「これに限る」というようになります。拙宅のPCは、マウスもキーボードもブルートゥースですが、職場のPCはどちらも有線で、ださくってしょうがありません。イヤフォンも、もはや有線のものには戻れませんね。そう思います。

耳に差し込むタイプとかいろいろな種類がありますので、読者に置かれましても、自分の財布の具合と好みによって、最適なブルートゥースのイヤフォンをどうぞ。ほんと、有線→無線の技術革新は、不可逆的な快適さを私たちに享受させてくれると思います。ありがたいことです。


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