こんな記事を書きました。
4月は、わが人生でも記録的に金を使わない月だった(オリンピックの来年7月の開催も難しいと思う。正直そんなことはもうどうでもいいが)で、5月は予想通りといいますか、4月より金を使いませんでしたね。それはある意味当たり前で、土日も連休中も自宅にいたし、映画館も開いていない、旅行も行けないのでは、金も大して使う用事がない。ほんと、ろくに金を使っていません。こういうふうに生きていれば、金もたまるのだろうなと思います(苦笑)。
ある程度社会も通常の生活に戻りつつあるようですが、まだやはり映画だ旅行だとおおぴらに行動するのも気が引けるというよりそんな気分にもならないので、前にも書きましたように、7月の4連休までは、私は遠出を控えるつもりです。ここでの「遠出」とは、私の居住地である関東地方を出る、くらいの定義です。
7月の4連休から遠出をしようかと考える(海外は、可能なら9月から行きたいが、現実には12月、あるいは年末年始からか)6月は、まだ金をあまり使わない体制で過ごすとして、7月はある程度金を使ってもいいのかなと思います。が、私の旅行だから、そんなにものすごく金を使う旅行にはならないと思います。私は1回1回の旅行に金をかけるより、安い旅行を繰り返しするほうが好きなので。
上で
>金もたまる
と書きましたが、たぶん賞与(ボーナス)などはだいぶカットされますから、私は昨年より収入も所得も減ると思います。そう考えると、やはり金の使い道には相当慎重にならないといけなくなります。貯金をするためには、支出もカットしないといけない。そういう当然の話を改めて考えます。
いずれにせよ今年は、海外は、上の記事の題名にも書いたように、たぶん暮れになって行けるかどうかかと思います。国内では、そんなに本格的な旅行にはならないので、旅行で使う金もあまりないでしょう。すると今年度の年末年始は、海外に行けなければ沖縄かなあ。2007~08以来行っていないので。
目減りする給料をカバーするために金を使わない、節約するのは、やはり旅行に行かないに限ります。するとある程度逆に余裕ができるので、それを映画鑑賞に回すのも1つの手です。残念ながら今年は、現段階映画館での映画鑑賞の本数が、仕方ないとはいえ非常に少ない。
私個人としては、7月は、4月~6月まで金を使わないで我慢した(6月はもちろん仮定)ご褒美で少し多めに金を使ってもいいと考えます。が、その反動で8月は使い方は控えめ、9月は多少多めに使う、10月、11月は控えめにする計画でいます、といったって計画なんていうレベルでもありませんが。ただ人間「あんまり金を使わないようにしよう」と考えるだけで、案外支出は抑えられるものです。もちろん依存症とかではだめですが。
また外出をしない、金を使わないということでの効能もあります。たとえばCSで昔の映画やドラマ他を観ると、「お、これけっこう面白いじゃん」ということもよくあります。その成果(?)がこちらの記事です。<iframe class="hatena-bookmark-button-frame" title="この記事をはてなブックマークに追加" width="50" height="20" frameborder="0" scrolling="no"></iframe>
高倉健の主演したテレビドラマがCSで観ることができる(情報)勝新太郎の主演・プロデュース・半分以上のエピソードで脚本・監督をつとめた『警視-K』がCSで放送される(あと『消えた巨人軍』も)
倍賞千恵子が主演した松本清張原作のテレビドラマ『顔』は、だいぶ原作とテイストが違った(追記あり)また最近燻製を始めました。以前にこのような記事を書いています。
ベーコンづくりにチャレンジするそれからしばらく燻製をしていましたが、間もなく途絶えてしまいました。が、知人がくれたチーズの燻製がうまかったので、それにチャレンジ。しばらくぶりに、肉や魚の燻製もしてみたらとてもおいしかったので、またやっています。写真などは、また記事にしてご紹介しますので乞うご期待。
CSも燻製も、暇だからできるわけで、忙しかったり外へ遊びに行ったらそんなこともできないし観る時間もありません。しかし暇なので新たな地平線が開けるわけで、それも悪いことではありません。いずれにせよ金銭的には厳しい状況が続くわけであり、しばらくはあまり金を使わないようにしたいと思います。