浅田真央は、1990年9月25日に生まれました。つまり本日で彼女は、30歳です、
高校野球の選手などもそうですが、浅田真央の場合、好き嫌いは別として(ある女性は、私に「浅田真央を嫌いな日本人はいない」とまで言ったので、私は思わず大笑いしてしまいました)同時代に生きていた人なら、10代のころから見ているアスリートです。その時は、30代になった彼女をあまり想像できなかったかもですが、人間(当然ながら)生きていれば万人平等に30歳にはなります。
それで私の感想をいいますと、この人30歳になっても(いや、この記事を書いている時点では私は、20代までの彼女しか見ていませんが)あんまり女性として成熟していないなと思います。
アンチ浅田真央の私としては、うわ、いい歳して子どもっぽい女としか思いませんが、でも彼女を好きな人は、たぶん女性として成熟した彼女より、子どもっぽい彼女こそが浅田真央なんでしょうね。大人びた彼女より、子どもっぽい彼女のほうがいいのでしょう。
このブログでも数記事書いている女性でいうと、ヴェラ・チャスラフスカやカタリーナ・ヴィット、あるいは最近のアスリートでいえば田中理恵 (なお彼女をチャスラフスカは評価していたようです)や安藤美姫のようなわりとがっちりした体形で女性らしさを前面に出したアスリートでなく、浅田真央という人は、永遠の子どもと言ったら言い過ぎですが、典型的な子どもっぽい雰囲気のアスリートでした。私がさんざん書いた自分のことを名前で呼ぶところなんてのも、まさにそういうところが典型ですかね。やっぱり自分のことを名前で呼んでいた安藤美姫などは未婚の母になりましたから、そういうのはやはりNGなのでしょう。未婚の母になった浅田真央というのも、いくらアンチ浅田真央の私でも、ちょっと想像ができません(苦笑)。いやこのご時世、未婚の母になろうが、離婚しようが、別にどうということもないですけどね。
そう考えると、結婚した浅田真央、母親になった浅田真央というのも、やっぱり想像できない、想像したくない人が多いのかもですね。でもそういう目で見られる彼女は、かなり息苦しい人生を送るのだろうなと思います。今年で引退40年になった山口百恵のような人生も、そう考えると悪くはないのかもです。なお冒頭の写真は、彼女のインスタグラムからのものです。