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Channel: ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)
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雨にたたられた東海・関西・九州の旅(2020年7月Day5-6)(21)

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寺を出て、また歩きます。

途中、なんだかすごい建物がありました。

うーん、私もいろいろなところに行っていろいろなものを観ましたが、ここはかなり変わったところだと思います。何の関係で、このような面白い物を自販機で販売しているんですかね。

長崎というと、橋のイメージが強いところがあります。

また路面電車に乗ります。つい「市電」というのは市営の路面電車にかぎると思いたくなりますが(ていうか私はそう考えていました)、Wikipediaの項目によれば、必ずしもそうでもないようです。長崎市のは、長崎電気軌道が営業しています。

せっかくなので、孔子廟に行っています。はるか昔、台北の孔子廟に行ったな。

浦上天主堂最寄りの停留所で降りて(つまり朝利用したのと同じ)行ってみましたが・・・

あーら、もう閉館だそうです。これではどうしようもない。

始発のところまで歩き、今度は眼鏡橋に行ってみることにします。

路面電車は、いろいろなラッピング広告をしているので、なかなか面白いと思います。電車のラッピング広告は好きではありませんが、路面電車(市電、トラム)のラッピングには、個人的に違和感を感じないのは、我ながら変だと感じます。

ひらがなで書いてあります。

中島川です。

旅行者、カップルが、セルフィ―に興じます。

ここでは掲載しませんが、私も撮影しました。

河原で遊ぶ子どももいます。

立派な橋です。1982年の長崎大水害では、半分ほど損壊しました。

夕方あたりに来るのが、時間としてはいいのかもしれません。

(つづく)


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