寺を出て、また歩きます。
途中、なんだかすごい建物がありました。
うーん、私もいろいろなところに行っていろいろなものを観ましたが、ここはかなり変わったところだと思います。何の関係で、このような面白い物を自販機で販売しているんですかね。
長崎というと、橋のイメージが強いところがあります。
また路面電車に乗ります。つい「市電」というのは市営の路面電車にかぎると思いたくなりますが(ていうか私はそう考えていました)、Wikipediaの項目によれば、必ずしもそうでもないようです。長崎市のは、長崎電気軌道が営業しています。
せっかくなので、孔子廟に行っています。はるか昔、台北の孔子廟に行ったな。
浦上天主堂最寄りの停留所で降りて(つまり朝利用したのと同じ)行ってみましたが・・・
あーら、もう閉館だそうです。これではどうしようもない。
始発のところまで歩き、今度は眼鏡橋に行ってみることにします。
路面電車は、いろいろなラッピング広告をしているので、なかなか面白いと思います。電車のラッピング広告は好きではありませんが、路面電車(市電、トラム)のラッピングには、個人的に違和感を感じないのは、我ながら変だと感じます。
ひらがなで書いてあります。
中島川です。
旅行者、カップルが、セルフィ―に興じます。
ここでは掲載しませんが、私も撮影しました。
河原で遊ぶ子どももいます。
立派な橋です。1982年の長崎大水害では、半分ほど損壊しました。
夕方あたりに来るのが、時間としてはいいのかもしれません。
(つづく)