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Channel: ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)
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ソウル・大田・扶余・釜山の旅(2019年12月~2020年1月 Day4-4)(16)

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さらに街を散策します。

さっきカップルを撮影したところです。

この建物は、日帝時代からの由緒あるものの模様。

漢字ということは、中国人旅行者向けか? 最近(といったって、約1年韓国に行っていません)では、韓国の外国からの観光客向けの表記も、日本人から中国人ファーストにシフトしているように感じます。

別に説明する必要もないでしょうが、上2枚の影は、私です。

お目当ての食堂を探します。

こういう建物は目立ちます。

どうです。だんだん雰囲気のある街並みになったでしょう。

こちらの店です。

食堂らしからぬ写真の飾ってある店です。

お手洗いが、いまどきさすがに見かけないという古色蒼然とした設備でした。

豚のスユクです。

葉っぱにくるんで食べます。

うどん(ククス)をいただきます。うまい。

お年寄りだけでなく、学生風の女の子も来ます。

私が来店したときはそうでもなかったのですが、お昼時でもないのに退店するときはお客が増えていました。なかなか侮れない店です。

コンビニで水を買います。

こういう強い色の建物は、日本では嫌がられます。

韓国鉄道公社の本社ビルです。ツインタワー。

駅構内です。これからKTXに乗って、釜山に向かいます。2019年~2020年は、釜山で迎えます。

列に並んでKTXのチケットを買います。本来ならKTXでなくてもいいのですが、今回は妥協して(?)KTXに乗ります。

あれ、このミニスカートの女性、さっき私が写真を撮った女性じゃないですか。まーったく、いろいろなところで再会します。このカップルに限らず、旅をしていると「あれ、あの人前にも見かけたなあ」と思うことが少なくない。世界一周をしているバックパッカーなども、世界中で前にあった人と会うことがあるという話を聞いたことがあります。

そんな話はともかく、KTXが来ます。

こんどはちゃんと座れます。行きのソウル→大田は、座れない切符でした。その分安いんだけどね。

釜山駅に到着します。

さあ、この街は、私にどのような表情を見せてくれるでしょうか。

(つづく)


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