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Channel: ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)
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ソウル・大田・扶余・釜山の旅(2019年12月~2020年1月 Day4-5)(17)

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釜山駅です。なんだか異常に磨きあがれた床です。

とりあえず今回の旅行の最終目的地です。

やはりでかい駅舎です。

奥に大田市で私の世話になった東横インがあります。韓国には、東横インがほかにソウルにもあります。

いつも思いますが、立派な駅です。

釜山も、本日(2019年12月31日)は徹底的に晴れています。

駅の中のカフェで休みます。

個人的には、韓国で展開しているカフェチェーンでは、ザ・コーヒービーン & ティーリーフのほうがいいですね。

よっぽど甘いものに飢えているようで、さらにドーナツまでいただいてしまいます。

先日渡哲也主演の「誘拐」という映画を見ていたらダンキンの看板が映っていて、ああ、このころ(1997年公開)には、まだ日本にもダンキンの店があったんだなと思いました。ダンキンが日本から撤退したのは1998年とのことですから、映画はまさにダンキンの最末期の店舗を映したということになります。

ともかく駅を出て、ホテルに向かいます。

駅近くのホテルですので徒歩で向かいます。

駅近くも立派なビル多数です。

この辺りは韓国の雰囲気がありますね。

てくてく歩きます。

あまり人通りがおおいとはいえません。

交通量も多くありません。撮影時は特に気づきませんでしたが、釜山タワーが見えますね。

「定礎」とかこの店の看板など、たまに漢字を見るとほっとしてしまう私。海外の文字の読めない国に行くと、字の読めない人の苦しみを共有できます。

(つづく)


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