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Channel: ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)
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コロナウイルスの危険も無視して、京都で紅葉、大阪で美術展を鑑賞する

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大阪市と札幌市にGo Toトラベルの適用除外が本決まりになるなど、あまり旅行をするにいい環境というわけでもないのですが、安く旅行に行けるのならそれを活用しないわけにはいかないので、(よせばいいものを)また関西方面に旅行に行きます。たぶん今回行けば、次に行くのは年末年始の沖縄になろうかと思いますが、可能なら12月中にもう1回くらい行ければという気もします。現実には、次に行くとしたら年明けですかね。

今回は、まずは京都で紅葉を見ます。京都の桜は何度も鑑賞していますが、紅葉は未だ見ていません。時期的にはどうよという気もしますが、ネットでいい場所を選んでたっぷり写真を撮ってこようと思いますので乞うご期待。

さらに大阪で、バンクシー展ロンドン・ナショナルギャラリー展を観てきます。どちらも横浜、都内と私の居住地近辺で開催されていたのですからその時見に行けばよかったのですが、大体においてチャンスを逃し、大阪で観るという「どうもなあ」の行動をしてしまいます。ついでに12月1日は大阪にいるので、映画の安い日ですから、最低2本は観ます。旅先で映画を観なくてもいいような気もしますが、案外これも悪いものでもないというのが、日本中の映画館で映画を観てきた私の(へんてこな?)感想です。

それで、1泊目は京都での宿泊ですからいいのですが、2泊目に大阪の国家公務員共済組合連合会宿舎を予約していまして、これは今回のGoToトラベル適用除外により、即キャンセルしました。代わりに大阪近郊の某自治体にあるホテルに滞在することとしました。GoToトラベルでは、高いホテルに客が集まる傾向があるようですが、私は安いホテルに泊まることにしてます。実際には高いホテルに泊まったほうが当然絶対額は安くなるわけですが、私としては宿泊費を安くあげて回数をこなすということを考えるわけです。LCCなどで安く移動ができれば、その分渡航も多くなるのと同じです。

ともかく土曜の夜に深夜バスで京都に行き、火曜にLCCで帰る予定です。いつになるかは定かでありませんが、記事は発表します。


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