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Channel: ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)
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13年ぶりの沖縄紀行(あと福岡ほかも)(2020年12月~2021年1月)【Day1‐1)(1)

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やはり記憶がフレッシュな時期に旅行記を書いたほうがいいので、沖縄紀行の連載を始めます。この日は、2020年12月27日、場所は成田空港第1ターミナルです。今回私が乗るピーチはANA系列なので、LCC専用ターミナルの第3ターミナルからこちらへ(出世の?)引っ越しをしました。

ちょいちょいちょいと機械でチェックインを済ませます。思えば、生まれて初めて機械で1人でチェックインをしたのは、オランダのスキポール空港だったでしょうか。パスポートをスキャンするのも大変でした。どっちみちこれは、国内線ですからパスポートスキャンはありませんが。

というわけで、カウンターは私には無用なわけです。

このあと荷物チェックがありました。機内持ち込み7㎏制限のところを、5.なんとかgでクリアします。あらかじめ自宅で重さははかってあります。

搭乗口へ歩きます。前を歩いているのは、私の乗る便の担当かはわかりませんが、客室乗務員です。

無事セキュリティもぬけて、待合室に入ります。

というわけでご覧になるとわかりますが、年末の日曜日(仕事納めの前日とはいえ)なのに客は極小です。やはり大変な状況なのだなと思いました。

搭乗が始まり、私の席も順番が来ました。

バスで飛行機に向かいます。

いつものことですが、いよいよ旅行の始まりだと嬉しくなります。

機中の写真はすっ飛ばし、ここは那覇です。生まれて初めて、東京(成田)→那覇を飛行機で行きました。前回の旅は、関空→那覇でしたので、その時よりだいぶ時間がかかりました。今まで東京⇔千歳とか東京⇔九州のどこかの都市くらいしか、国内線では長い時間の便には載っていませんでしたが、なるほど東京⇔那覇は遠いのだなと改めて認識をしました。

一般のエリアに出ます。

いかにも沖縄らしいポスターです。

モノレールの駅へ歩きます。

駅です。

ICカードを利用することとします。

モノレールです。

以下車窓を。

下車します。

降りて、まずは昼食を食べることとします。

琉球銀行の本店です。沖縄は基本地銀が圧倒的に強いので、都市銀は肩身が狭いというところがあります。

曇天で、どうもいまひとつすっきりしない天気です。前回もそうだったように思います。

こういう標識私大好き。

まさに沖縄の官庁街です。那覇市役所も近くにあります。

(つづく)


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