東京オリンピック開会式が2021年7月23日にあったわけですが、当方そういうものとはかかわらないこととしたいし、また24日に京都で映画『祇園祭』の公開があるので、それを観るためもあり東京を脱出しました。以下その関係の写真をご紹介します。
7月24日午後7時40分頃の東京駅です。あまり人はいません。
新幹線自由席もすいていましたが、名古屋でだいたい満席になりました。
京都駅に到着します。
駅のすぐ近くにあるホテルに泊まります。
部屋代4900円と、京都市の宿泊税200円で5100円でした。
翌朝朝食をいただきます。コンフォートホテルや東横インはデフォルトで朝食が出るので、面倒なくを済ませたいと考える人には悪くありません。
ホテルをチェックアウトしてバスを待ちます。チェックインとチェックアウトは、対面でなく機械でのものでした。最近そのようなホテルが増えています。
バスに乗っていたら、タクシーに東京オリンピックのロゴがありました。
本日の目的地に歩きます。
京都らしい古い家屋です。
京都ってほんと政治関係のポスターがおおくあるなといつも思います。
旧日本銀行京都支店、現京都文化博物館です。ここで映画『祇園祭』が上映されます。
映画を観終わり、高倉健の気分に浸りに行きました。詳細は下の記事を参照。なお『祇園祭』にも、高倉健は少しですが出演をしています。会場では、彼の登場シーンに「おお」と声が漏れました。(なぜか)笑いも少しですが出ました。
高倉健の気分(?)を味わってきた(映画『無宿』のロケ地を訪問する)近鉄に乗って、大阪へ向かいました。
「自由軒」に行きます。ここに来たのもしばらくぶり。
「大」を頼んだら、玉子が2つついてきました。たぶん大を頼んだのは、これが初めて。
店を辞去して、ホテルに向かいます。ほんとは、あと何か食べたいのですがね。
曾根崎近辺の店です。
ホテルです。
格安ですので狭い部屋です。よくいえばアネックス、悪く言えば別館の部屋です。
梅田近辺もタワーマンションがあります。いや、そうじゃないの?
松屋で朝食を食べようかと思いましたが、あいにく閉店していました。違う店へいくことにします。
違う松屋へ行こうとしましたが、隣に関連店の「松のや」がありました。これはカツに特化している店ですので、朝食のみの安いカツを食べます。つけあわせでコロッケを注文しました。
大阪ステーションシティシネマへ行き、午前十時の映画祭『シャイニング 北米公開版』を鑑賞して鬱な気分になり、大阪駅のピッコロでビーフカツカレーと唐揚げをいただき帰途につきました。少し忙しすぎたかな。