すでに旧聞であろう件の記事を。
iPhone X以前ユーザーは迷わず買い!? カメラ機能充実のiPhone 13シリーズ、買うべきか買わざるべきか
面倒なので結論のくだりを引用します。
>◆古いiPhoneを使っているなら迷わず買い! 11、12ユーザーであればニーズを見極めて
iPhone 13シリーズは例年に比べるとそこまでインパクトの大きい進化はありませんでした。全体的に順当に強化されており、iPhone 12sといったイメージです。とはいえ、カメラと撮影機能が大幅に強化され、バッテリー駆動時間もディスプレイの明るさも向上したのですから、とても魅力的です。
iPhone X以前のモデルを使い続けている、もしくはAndroidからiPhoneデビューを狙っている、というなら即買いでOK。もちろん、コンパクトなiPhone 13 miniやリーズナブルなiPhone 13でもいいのですが、動画を撮影することが多いなら、やはりiPhone Pro/Pro Maxの性能も見逃せません。
iPhone 11や12、それもProやPro Maxを使っているユーザーであれば、買い換える理由は少ないかもしれません。犬のユーチューバーを目指す筆者としては、ハイスペックのカメラに期待して購入は決定です。ゲームも好きなのでProMotionにも期待します。
筆者はiPhone 13 Pro Max 256GBを購入したのですが、価格は14万6800円とお高め。そこで、いつもなら手元に置いておく現行機種、iPhone 12 Proを下取りに出すことにしました。下取り額は7万1000円なので、約半額になり大満足です。今から届くのが楽しみです。
柳谷 智宣(スマートフォンガイド)
上の記事で筆者の柳谷氏は、
>iPhone X以前のモデルを使い続けている、もしくはAndroidからiPhoneデビューを狙っている、というなら即買いでOK。もちろん、コンパクトなiPhone 13 miniやリーズナブルなiPhone 13でもいいのですが、動画を撮影することが多いなら、やはりiPhone Pro/Pro Maxの性能も見逃せません。
とお書きになっていて、ここがポイントですかね。私が持っているのが、iPhone 8です。2017年に購入しました。
一説によるとiPhone8は、歴代のiPhoneの中でもわりと中古の相場がいいとかいう話もあります。下に記事をご紹介します。
発売から4年「iPhone 8」が今も愛される理由 最新機種から出戻りする人も
中古スマホでいまだ「iPhone 8」「iPhone 7」が売れている理由
中古スマホ市場で「iPhone8」がメチャクチャ売れている納得の理由【上半期ベスト記事】
ホームボタンがあるとかいろいろ理由はあるようですが、つまりは優秀な製品ということなんですかね。それで2019年11月に私は次のような記事を書いています。
2020年秋以降あるいは21年にiPhoneの5G対応機種を購入したい(SIMフリースマートフォンあるいはタブレットの購入も必要だ)さらに昨年(2020年)10月には次のような記事も書きました。
iPhone12を買うべきかどうか、それが問題だ2020年の段階では新しいiPhoneを買わないことにしたので、その関係で書いた記事です。それでバッテリーもややへたってきたし、またそろそろさすがに潮時かなという気もします。私の場合256GBのストレージですが、これもだいぶ少なくなってきたのです。新しいiPhone13は512GB、iPhone13 Pro以上なら、1TBのストレージもあります。たぶんこれを使っている間でしたら、1TBまでは必要ないのかもですが、コンデジが壊れて以来iPhoneのみで撮影をしているので、私にとっては写真撮影は命ですから、1TBへの以降も数年後には考えねばかなという気もします。
それにしても「13」ていうのは、欧米というかキリスト教文化圏では不吉な数字として嫌がられるので、すっ飛ばすのではという指摘もありましたが、無難にそのまま欠番にはなりませんでしたね。私は、4S→6→8で、これが4台目(4代目)のiPhoneになりますが、今回ついに偶数から奇数になりそうです。偶数に徹してiPhone14(?)にしようかとは特に考えません(苦笑)。現在のiPhone8が2017年12月の購入ですので、4年使い切って今年の12月以降に切り替えようかと思います。切り替えた際にはまた記事にしますので、乞うご期待。あとやはりこれは安い機種で構わないので、もう1台Androidを買って、仕事用にはそれに徹しようかとも思います。ほぼ電話に徹して、写真やLINE、ネット閲覧ほかなどはiPhoneの出番とすればよいのではないか。これも実際に買ったらまた記事にします。タブレットは、来年以降かなあ。こういうことを書いているということは、なかなか買うにいたらないということなのでしょう。なお冒頭の写真の出典はこちらから。