先々週、私の職場の同僚の子どもさんが、接触者になり(最初聞いた話では、「濃厚接触者」だと聞いたのですが、そうではなかったとのこと)、ついにここまで来たかと思ったら、1月31日に、終業時に職場にいた全職員(正職員、臨時職員すべて)が招集されて、臨時職員の某さんの家族が濃厚接触者になり、某さんが休むこととなったという連絡がありました。土日が挟まれていたからまだよかったのですが、そうでなかったら拙職場は閉鎖されていたかもです。
いやー、まあこの状況ではだれがどうなっても何ら驚くに値しないので、それはもうどうしようもないのですが、ついにここまで来たのかなあですね。いろいろ勉強させていただいているinti-solさんも、濃厚接触者になってしまったとのことです。
inti-solさんは、幸い陰性だったそうですが、職場の隣の席の方が感染したそうですから、かなりやばかったといわざるを得ないですね。そのinti-solさんの記事を読んでいて、「おや」と思ったのがこちら。
>ちなみに、私の周囲の感染者の中でも、ワクチンを接種していない感染者はけっこう大変だったようです。命の危機、というほどではなかったものの、「ただの風邪」ではとうてい済まない、インフルエンザより更に長引いたということです。それでも「重症」の定義には全く入らないと思いますが。
それで当方いろいろあって、今日に至るまでワクチン接種はしていません。海外旅行OKになったら、その際は接種証明がないと入国させてくれないと思うので、その時点で接種しようと考えているのですが、いまのところめどが立っていないので接種はしていません。が、これもいつまでそうやって突っ張れるかなという気に最近なっています。
そして私は、かなりの馬鹿なので、来週の金曜日からどこかへまた出かける所存です。行ったらまた記事にしますので、乞うご期待。今やっている南九州の旅が終わり、年末年始の旅が終わったら記事にしようと思います。
それはだいぶ先の話ですが、こんなことを書いて感染者のことを他人事のように扱っている私だって、いつ感染して職場を休み、このブログも継続不可になるか分かったものじゃありません。そういう日が来ないことを祈ってこの記事を終えます。