Quantcast
Channel: ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)
Viewing all articles
Browse latest Browse all 4143

小樽と札幌、地ビールの旅(2022年5月)(Day2-5&Day3)(7)(終)

$
0
0

行きは高速バスでしたが、帰りは電車で帰ることとしました。

これは、以前も同じようなものを観たな。

なお写真はありませんが、途中現在廃駅となった旧張碓駅の場所を確認しようと思いまして、どうやらその痕跡らしきもの観ましたが、写真はありません。今後撮影できましたら、またこのブログなどで発表します。

時間と空間が若干ワープしまして、ここは札幌の旧北海道庁です。定番の観光地ではあります。

フェンスが目障りです。映画『少年』で、ここを一家が観るシーンがありました。

今回も、札幌グランドホテルに宿泊してしまいます。チェックインの際大要部屋をアップグレードいたしましたと言っていただきました。それを私としては、期待していたわけです。前に泊まった時もそうしてもらいました。

ホテルというのも、時たまいい部屋があてがわれることがある

中に入ると、予想にたがわずというより、予想を上回るいい部屋です。

お手洗いも完全に独立していて絵もありました。なお使用前に撮影しておりますので、そのあたりはご安心(?)を。

バスルームも、シャワーが完全に別に設置されています。前回の部屋(上の記事でご紹介した部屋)よりいい部屋ですね。

エレベーター前の通路もかなり広いスペースです。

夕食を食べようと思い、ホテルの前にあるこちらの店にしました。「味の時計台」は、かなり以前に時計台の近くの店舗(現在は閉店?)で食べたことがあります。現在は、こちらの店舗が総本店ということのようですね。

味噌チャーシューをいただきます。おいしくいただきました。インスタグラムでもこの写真はわりと多くの「いいね!」をいただけました。このあとネットカフェに行こうと思ったのですが、雨が強く降っていたので、退散して部屋に戻りました。寝ます。

翌日朝食をいただきます。和定食と洋食ビュッフェをチョイスします。私は洋食ビュッフェです。デザートまでしっかりいただき、昼食を食べないで平気なようにしました。

チェックアウトします。たぶんまた(部屋のアップグレードを期待して)泊まるのだろうなと思います。

今日は月曜日です。

札幌駅に貼ってありました。小樽も、観光親善からは撤退したと思ったのですが、そうでもないのですかね。調べたら、「ミス小樽」から名称変更して、この名称になったとのこと。

いよいよ北海道ともお別れです。

自動チェックインをします。

私が乗る飛行機です。

例によってあまりこんでいない成田空港です。この後2週間後にまた札幌や小樽ほかに行くのだから、私も年がら年中どこかへ行っている人間です。

(終わり)

参考記事(写真も、同じ記事からです)

>初代小樽コンシェルジュ 30歳代2名に決定
2022/3/4 イベント・観光, 市政・市議会, 注目記事, 社会・経済

 ミスおたる運営協議会(西條文雪会長)では、ミスおたるから改名した初代2022小樽コンシェルジュに、山本奏美(やまもとかなみ)さん(34)と髙橋彩華(たかはしあやか)さん(31)の2名が決まり、3月4日(金)9:00から表敬訪問を行い初お披露目した。

 山本さんは倶知安町出身で、JRで小樽潮陵高校に通い、当時陸上部に所属し手宮陸上競技場で練習に励むなど、小樽になじみが深い。北海道医療大学に進学し、言語聴覚士として市内医療機関に勤務。

  職業柄、高齢者と関わることも多く、高齢者から小樽の情報を聴き、SNSを通じて情報を発信する橋渡しができればと応募したという。

  一方、髙橋さんは、小樽市銭函に生まれ育った小樽っ子。北翔大学に進学し、相談支援専門員として札幌の相談支援事業所に勤務。

 ミスおたるになりたかったが、大学卒業後は、仕事に慣れることが大切だと、余裕ができてからと思っているうちに時間が経ってしまった。今回コンシェルジュとして募集の幅が広がったことで、背中を押され応募に繋がったという。

  任期は2022(令和4)年4月1日~2023(令和5)年3月31日の1年。

 市長不在のため対応した小山副市長は、「福祉関係の仕事に就いているので、いろいろな人の気持ちが分かり、とても心強い。若い人の感性は小樽の町に合い、町も明るくなる。コロナ禍で活動ができなくて残念ではあるが、コロナが落ち着いて、活躍できる日を楽しみにしている」と期待を寄せた。

 小樽をPRするミスおたる2名を毎年選定していたが、63代目を以って名称を小樽コンシェルジュに変更しt、対象条件を広く募集したところ、6名の応募があったが、さらに期間を延長し、最終的に10代~50歳代の7名の応募があった。3月1日(火)に審査委員会を開き、6名が出席(1名欠席)。

  西條文雪審査委員長をはじめ6名の審査委員により、個別審査・全体審査を行い、表現力・対応力・体力・総評の4項目を合計20点満点で採点し、協議の結果、山本さんと髙橋さんに決定した。


 山本さんは、「小樽でできる美容を発信したい。札幌まで行くイメ―ジだが、大高酵素や審美歯科などを伝えたい」と、髙橋さんは、「伝えたいことは沢山あるが、小樽の町並みなど、カメラを趣味にしている人も多いので、写真映えする景色や食べ物を発信していきたい」と、コンシェルジュとして一番やりたいことを話していた。

  3月25日(金)に交代式と就任式を行い、それまでにコンシェルジュに相応しい制服を仕立てる予定。

 従来はミスおたるがミス潮も兼務していたが、同事務局としては、今まで通り梯団を先導して踊ってもらいたい意向だとしている。

 現在、新年度のコンシェルジュの仕事は未定。


Viewing all articles
Browse latest Browse all 4143

Trending Articles



<script src="https://jsc.adskeeper.com/r/s/rssing.com.1596347.js" async> </script>