Quantcast
Channel: ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)
Viewing all articles
Browse latest Browse all 4143

九州新幹線と未乗車在来線を利用しての九州一周旅行(2022年9月)(Day1-3)(3)

$
0
0

桜島をのぞみます。軽い噴火があったりします。

途中寝てしまいました。無事(でなければ困ります)宮崎駅に到着します。

宮崎駅です。明日乗る鉄道の切符を購入しました。

まずは今日泊るホテルへ向かいます。

てくてく歩きます。

奥に見える建物が本日の宿です。

ホテルJALシティ宮崎です。この宿は、前にも泊まりました。

オリンピックを無視してコロナ蔓延の東京を脱出して九州(宮崎・福岡)を旅する(Day4)(11)

私が泊まるにしてはいい部屋です。

しばらく休み、では旅行初日(昨日は旅行のうちに入れません)にして最大のハイライト、鶏の炭火焼きほかの鶏尽くしをいただくこととします。

奥に、デパートの山形屋があります。「やまがた」でなく「やまかた」と呼びます。私がちょいちょいこのブログでとりあげる宮崎市の観光大使「宮崎サンシャインレディ」のスポンサーでもあります。だから彼女らは、このデパートの関係するイベントにちょくちょく顔を出します。

歩きます。

裏道へいきます。

こちらです。今回は、あらかじめ予約をしておきました。

突き出しです。鶏のレバーだったかな。

私が座ったのはカウンターでした。

こういった店でも、タブレットの注文になっています。

宮崎の地ビールをいただきます。うまい。

鶏チャーシューです。

これが一番の楽しみ、鶏刺し(鶏の刺身)です。鶏の刺身は危険ですので、健康でない人、体調が悪い人は食わないでくれとくぎをさされました。急いで食べてくれともいわれました。なお鹿児島県と宮崎県は、鶏の刺身の文化があると認められています。この2県は独自の衛生基準をもっており、食中毒を起こさないようにしています。厚生労働省としては、生の鶏肉を食することに規制をしたいのですが、この2県の食文化の問題がからむので、なかなかそのような措置ができないという部分があるようです。

メインの炭火焼きです。うまい。薬味もいい。

きゅうりと一緒にいただくのが、一つの流儀の模様。

鶏のローストです。

焼酎をいただきます。当方酒に詳しくないですが(ビールは、多少いろいろな銘柄を飲んだので、少しはわかります)、おいしくいただきました。

チキン南蛮をいただきます。以上の写真を、家族、友人、仲間にLINEで送ったところ、これぜんぶ一人で食べたのかと聞かれました。もちろんそうに決まっているじゃないですか。これくらい食べなければ面白くない。なお会計は、7,510円でした。

街をさまよいます。

宮崎名物(?)の「辛麺」をいただきます。

最初にいただいたのが、「こんにゃく麺」というそば粉を主とする面でいただきましたが―

替え玉として「中華麺」を注文します。これは、小麦粉の麺です。趣味の問題ですが、私はこちらのほうが舌にあいました。

ホテルに戻ります。

100円の自動販売機を見つけるとつい買ってしまいます。今日買ったのは、桃のネクターです。桃のネクター大好き。

(つづく)


Viewing all articles
Browse latest Browse all 4143

Trending Articles



<script src="https://jsc.adskeeper.com/r/s/rssing.com.1596347.js" async> </script>