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Channel: ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)
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ウォルター・マッソーとクロード・ピノトーが何に注目されているのかよくわからない

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最近このブログでわりとアクセスのいい記事は、次の3つです。

社会勉強を兼ねて、スカイマークのミニスカート客室乗務員を見学しようか

ウォルター・マッソーの魅力をあらためて認識する

クロード・ピノトーが亡くなった

写真は、5月10日のアクセス数です。一番上のは、旬の話題(?)かもわかりませんが、次の2つは、なぜこれらの記事のアクセスがいいのかさっぱりわかりません。

ウォルター・マッソーも亡くなったのはずいぶん以前だし、クロード・ピノトーにいたっては、この人は日本では、「ラ・ブーム」の監督、という以外にたいした知名度があるとも思えない。何がなんだかさっぱりわかりません。

このブログは、自分でいうのものなんですが、アクセスはわりといいので、一つのテーマを取り上げると結構検索サイトの上の方にヒットする、ということはあります。ウォルター・マッソークロード・ピノトーも、検索すれば(少なくともこの記事執筆時点では)上の方に私の記事が紹介されます。

あるいは、「ラ・ブーム」のブルーレイが昨年7月に発売されたので、その絡みかなという気もしますが、でも7月に発売されたソフトの余波が翌年の5月にはいってまで続くんでしょうか。これも謎です。

ブログの記事をえんえん書いていて、どのような記事がアクセスがいいかというのは正直わかりませんね。浅田真央の記事を書けばアクセスがいいとか、オリンピックの際に美女を特集すればたくさんの人が遊びに来る、くらいはわかりますが、別にマッソーとピノトーの記事は、高いアクセスを期待して執筆した記事ではない。社会系の記事でも、自信のある記事がさほどアクセスがいいというわけでは必ずしもない。

アスリート美女の記事は、正直ロンドン以降はアクセス数を稼ぐために作成している部分があります(もちろんそれだけではありませんが)が、どうも記事のアクセス数というのは最終的には予測不能という側面が大きいみたいですね。これはこれで面白いところです。


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