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Channel: ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)
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明けましておめでとうございます(2023年もよろしくお願いします)

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やあ「ライプツィヒの夏(別題・怠け者の美学)」をお読みの皆さん、明けましておめでとうございます。私は1月1日現在韓国にいます。ようやく海外旅行を再開させることができ、ほっとしているところです。

さてこのブログは、例年むりやり干支の関係の話を元旦の記事には書いていますので、今年もそうします。ウサギの話を。

ずいぶん以前ですが、韓国ソウル近郊の牡丹市場で、生きたウサギがさばかれる様子を見たことがあります。その時の様子を書きますと、ウサギの耳をもって、包丁の峰で頭を叩きます。するとウサギは昏倒します。すかさず頸動脈を切り、逆さにして放血します。そしてそのまますいすい切り、毛皮を取ると、赤身がベロンと出て・・・。

で、こんな感じになるわけです。写真の出典は、こちらより。下のような動画もあります。

【閲覧注意】うさぎ食ってみた

【絶品】うさぎの丸焼きの作り方

味については、鶏肉に近いという意見が目立ちますね。私は(少なくともウサギだと意識しては)食べたことがないのでよくわかりませんが。

あ、すみません。牡丹市場でのウサギの話は、繰り返ししていますね。12年前の2011年の元旦の記事でも書いているくらいです。

年の最初からこういう写真もどうかという気もする

私も懲りない人間です。他の記事は下記。

2008-2009  韓国俗物紀行(9) 韓国2泊3日の旅(2014年6月)(3) ソウル・大田・扶余・釜山の旅(2019年12月~2020年1月 Day2-4)(5)

また私ではありませんが、友人Nが、ブリュッセルでウサギを食べたことがあります。Nの感想は、「ウサギって骨多いんだな」

2012-13 ベネルックス(オランダ、ベルギー、ルクセンブルク)紀行(18)

というわけで、最後は、韓国2泊3日の旅(2014年6月)(3)の記事から、写真を大きくして再掲ということで。咸平にて。これらのウサギも当然まもなく人間の胃袋に入ったと思われます。

それからこちらはアマミノクロウサギ。野生動物は食べないように。ましてやこれは、絶滅危惧種です。写真の出典は、環境省のHPより。


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