いろいろ日本料理屋も出来ています。今度はこの店にも入ってみようかな。
さらにホテルに向かってぶらぶら歩きます。
すごい名前ですが実質簡素そうなホテルです。ヤンゴンはホテル代の高騰がひどいので、こういうホテルがどんどんできることが望まれますし、またできるでしょう。
右側の女性は、なかなかほっそりした美しい女性です。それから、ね、腕を組んでいるでしょ。ほんとアジアの女性って腕を組んだりつないだりするのが好きです。
写真を整理していて気づきましたが、この女性この日の朝にも撮影していますね。ホテルの近くで美女だから、つい撮ってしまうわけです。
やはり手をつないでいる女性。
何を泣いているのでしょうか・・・。
それにしても、ヤンゴンのこのような建物も、だんだんに建て替えられるんですかね。個人的には、このような趣のある建物は残してほしいような気もします。
そんなことを考えていると、あ、大きなネコがいました。
近づいても、なんとも反応しないネコです。
さすがにここまで近づくと、警戒というかなんというか、身体をかがめて私のほうをじっと見つめます。
頭をなでてあげると、気持ちよさそうです(?)。
私が去ると、ネコはじっと私のほうを見続けていました。この写真を見て、ネコが「なんだ、あの人」と考えているような気がして仕方ない私。このネコは、1回も鳴き声をあげることはありませんでした。かわいいネコです。なお、この一連の写真を見た複数の人が、「置物みたい」「え、これ生きているんだ」といいました。
一度ホテルに戻ります。本日のディナーは…。
(つづく)