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Channel: ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)
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サングラスをかけるとやはり怖くなる?(映画監督・ミュージシャン編)

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前にこんな記事を書きました。

サングラスをかけるとやはり怖くなる?

今日は、映画監督とミュージシャンの写真を。まずは、イタリアの映画監督であるピエル・パオロ・パゾリーニ

パゾリーニは美男子でしてまたゲイとしても知られていました。急進的な社会主義者でもあったので、彼の殺害については、政治のからみという説が有力です。

昨年亡くなったジャン=リュック・ゴダール です。1枚目は、最初の奥さんであるアンナ・カリーナ と1963年にマラケシュにて。のちには、サングラスはしなくなりました。

サングラスをかけた映画監督といえば、日本人にとってはやはり黒澤明ですかね。1枚目は『赤ひげ』より。三船敏郎加山雄三、子役は頭師佳孝? 黒澤は、当時の感度の低いフィルムのため撮影に強いライトが必要だったため目を傷めてしまい、この『赤ひげ』あたりからサングラスをかけ始めています。では次はミュージシャンを。

マイケル・ジャクソンもわりとサングラスをかけることが多かったと思います。

マイケルのライバル、プリンスです。1986年のツアーでの写真。

ボブ・ディランは、歌手としては初めてノーベル文学賞を受賞して、まさに永遠の存在になりました。

ジョン・レノンも、サングラスのイメージが強いミュージシャンでした。

個人的な意見を申し上げますと、やはりパゾリーニとボブ・ディランの顔が、わりと怖いですかね。

 


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