bogus-simotukareさんからコメントをいただきました。記事を。
>《よくワイドショーも報道したな。必死で探す人をこんな馬鹿にするなんて。》
5月7日に自身のツイッターを更新し、ネット上の“切り取り動画”を引用して投稿したのは港区議会議員の新藤加菜氏。
新藤氏が不快感を示したのがーー、
「“鳥探してます”の場合、無理じゃ〜ん?って思うのよ。特徴とか、名前とか書いてあるんだけど、いや〜、無理だと思うよ〜みたいな」
5月5日放送のバラエティー番組『ネコいぬワイドショー』(BS朝日)にゲスト出演した眞鍋かをりが、街中で見かける“迷い鳥”を探すチラシについて述べた私見。
手で口元を押さえつつも堪えきれず、笑いながら話す眞鍋に同調するように「鳥はさ、確かにね」と爆笑する、番組コメンテーターの『さらば青春の光』森田哲矢と周囲のスタッフ。片や、そのやりとりを不安そうに苦笑いを浮かべる司会のフリーアナ・森千晴の様子が放送された。
この飼い主の切実な思いを踏みにじるかのような発言に、ネット上で批判の声が上がると、一部のネットニュースが記事配信したことで瞬く間に拡散されて炎上騒動となったわけだ。
見逃し配信サービス『TVer』では、炎上騒動を受けてか、まもなく配信期間を待たずに打ち切られた。
(苦笑)。
いやさ、なんでこの人も、こんな無意味に他人を不快にさせることをほざくんですかね。馬鹿ったらありゃしない。当方別に彼女のファンではありませんが、親類で彼女と大学が同級生だった女性がいて、彼女を観たことがあったといっていました。それはさておき。前に私が引用した記事を再度ご紹介。
>(前略)
独りよがりのサービス精神はないか
(略)
次に、失言が生まれやすい場所としてあげておきたいのは、多くの人々が集まるパーティーなどのイベント。「自分の話で多くの人々を魅了しなければいけない」という気持ちから、表現が大げさになり、わかりやすい固有名詞や数字を多用し、時折笑わせたくてくだけた話し方をしてしまう……失言のリスクがどんどん高くなっていく様子がわかるのではないでしょうか。
なかでも気をつけたいのは、知っている人の多いところと、めったに行かない自分にとってのアウェー。「クスっと笑わせたい」「何とか打ち解けたい」という気持ちから、ポロっと失言してしまいがちなのです。例えば、「スピーチ中、旧知の顔が何人か見えて、つい悪ノリしてしまった」という失言。また、塚田国交副大臣が北九州で失言したのも、「地方で面白おかしく話そうとしたから」という一面がありそうです。
本人にしてみれば、「サービス精神」のつもりでしょうが、聞き手にとっては、特に求めていないものにすぎません。このような独りよがりのサービス精神は、失言のリスクが高いのです。
(後略)
ということなんでしょうね。彼女はゲスト出演だったとのことで、つい「受けを狙った」「悪乗りした」ということなのでしょう。でもこれ録画収録ですからね。彼女の発言が出た時点で、「眞鍋さん、これまずいから録りなおしましょう」くらいのことをプロデューサーなりディレクターなりが言わなければだめでしょうに。BSのマイナーな番組だから幹部スタッフも腰が引けていた? どうなのか。さすがに司会のフリーアナウンサーは、不安そうな表情を浮かべたということですが。
それにしても、これってつまりは態度ですよね。人間性の問題といっていいのではないか。こんなの神妙な表情で「見つかるのは難しいかもしれませんが・・・見つかるといいですね」くらいのことを話せばそれでいいことじゃないですか。それを笑ってしかもペット好きを視聴者対象とする番組で言わなくったっていいでしょう。どういう見識なのか(呆れ)。
眞鍋って、デビュー当時はともかくその後は、たしかにややぶっ飛んだところで売っているところはあるのでしょうが、それにしたってね、お話にもなりません。つまりは、そういうことをしても大丈夫だと考えるような人間性の低さをあらわしているといわれったってしょうがないでしょう。もちろん彼女の愚劣な発言に付き合ったと思われる森田某もきわめてよろしくない。てめえこの番組のレギュラーなんだろ。
bogus-simotukareさんに感謝を申し上げて記事を終えます。眞鍋の写真は、こちらから。またbogus-simotukareさんは、この件で関連する記事をお書きになっています。
珍右翼・黒坂真に突っ込む(2023年5月9日分)(副題:真鍋かをりや常岡浩介等にも突っ込む)
また本日の記事に関して、関連する過去記事を重複をおそれずリンクします。
なぜ関係ない話で、他人を不快にさせて迷惑をかけて、自分の首を絞めるのか(苦笑) なぜこんなくだらん話をして、他人を不快にして迷惑をかけて、自分の首を絞めるのか(苦笑)(福岡親善大使の暴言) なぜ関係ない話で、他人を不快にさせて迷惑をかけて、自分の首を絞めるのか(苦笑)(再説)